この作品では、キャラクター達がお亡くなりになったりします。苦手な方は、閲覧を控えていただいてください。







































二十歳以上(冨岡義勇、宇髄天元、胡蝶カナエ、不死川実弥、伊黒小芭内、煉獄杏寿朗)の人以外のキャラクターは、皆一年一組という事にさせていただきます。兄弟関係のある人達は、双子という事にします。悲鳴嶼行冥は、いかつすぎるので、残念ですが、登場させられません。すみません。





























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お……にぃ……ちゃ……
がっ…こう……に……いっ…ちゃ……だめ……
あく…ま……が……まっ…て……いる……
いかないでっ……

禰豆子が死んでもう一年。俺も、高校生になった。なのに、今更、あんな夢を見るなんて……

…まずは、禰豆子に、手を合わせないとな。

…勿論、返事なんかしない。

…あっ、パンの仕込み。早く行かないと、母さんに怒られるな…はは（苦笑）

…あ、時間だ

〜〜学校〜〜

〜〜教室〜〜

相変わらず、無口だなぁ。冨岡先生。取り敢えず、席に座ってっと…

うわぁ。始まったぞ…善逸の愚痴大会。もう、毎回、地毛なのに、地毛なのにって…遂には、冨岡アレルギーまで出たらしい。

〜〜モブ女1のいる場所〜〜

指を…指している…？…嫌な予感しか、しないが。見てみるしか、無いよな…。

彼女が指を指した先にあったのは。

…カナヲの、変わり果てた姿だった。

カナヲの頬に触れる。
……カナヲは、もう、この世の物かと疑う位、冷たくなっていた。

…黙って、首を横に振った。まさか、カナヲが、こんな事になってしまうなんて…！！

そのあと、警察が来て、事情聴取などを行った。勿論、俺、善逸、モブ女1、冨岡先生も、事情を聞かれた。

ドクン。俺の心臓が、大きく脈打つ。まさか、皆の中に、犯人が…っ！！

決めた。






























俺は、犯人を見つけてやる。

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栗落花カナヲ　感電により死亡

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next…♡×3