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第5話

緊張
ついに私が自己紹介する番…

あなた

はっ、はじめまして!
国見あなたです!!
北川第一中出身ですっ
みなさんと仲良くしたいと思ってます!!
これからよろしくお願いします!!





特に歓声も起こるわけなく…
バラついた小さな拍手だけが響いた。
何か1つでも面白いことが言えたらいいのに。



あなた

(きっ緊張したぁぁ〜っ!!)





昔からどうも人前は苦手だ。
私に向けられた視線がナイフのように刺さる。
そのせいで急に心臓を掴まれたような感覚になる。









胸がバクバクしたまま
自己紹介を終え席に着くと…







月島蛍
ねぇ、ちょっと
あなた

ふぁっ、ひゃい!?




突然隣の席から声をかけられたせいで
びっくりして声が裏返ってしまった。



周りからはクスクスと笑う声も聴こえる…
月島くんは何も気にしてないみたいだ。
小声で話を続ける。





あなた

(っっ恥ずかしい……)

あなた

な、なに??

月島蛍
キミ北川第一出身って言ったよね?
あなた

そうだけど…
(あれ…もしかして、)

月島蛍
じゃあさ、バレー部の影山って知らない?