ごめんね、
" 2割 "に入っちゃったみたいです。
病気が発覚してからまだ
2日しか経ってないのに。
余命宣告されちゃった。
早期発見、したかったな~…
咳したら、血が出てきたんです。
辛い、辛いよ。
皆の期待に添えなくて
ごめんね、
正直、無理しとった。
平気なフリして小説更新しとったけど
実は、泣きながら更新してました。
更新できることが当たり前やと
思っとったから。
皆に会えないって考えると
さらに涙が溢れてくる。
わいがプリ小説を始めたのは
1月14日。
最近、ようやく1ヶ月経ったんよ。
その1ヶ月の間に
ほんまに沢山の事があった。
どれも嬉しいことばっかり。
初めてちんぐができた時は
ほんまにほんまに嬉しくて
たまらんかった。
何より1番嬉しかったのは
" タイうさたんと結婚出来たこと "
こんなに素敵なお嫁さんに
出逢えたのは、"奇跡"としか
言い様がないんかな。
初めて誰かの1番になれた日。
ほんまに嬉しかったよ。
ほんでね、
最初はなかなか小説が伸びなくて
"辞めたろか!!"って考えたことも
あったけど。
でも、新しい出会いがある度に
"辞めたくないな"って思えた。
始めてからたった1ヶ月。その間に
ほんまにほんまに
嬉しいことがたくさんあったんよ。
今、世界で1番幸せ者なんは
わいなのかもしれへんねㅋㅋ
書ききれないほど
たくさんのことがありました、
わいの訳分からん
ファンマ&ファンネつけてくれて
ほんまにありがとう、
でもね。
"死ね"、"消えろ"とか
冗談でも言わんで欲しいです。
お願いです。
見ていて息苦しくなります。
ちんぐになってくれた子。
小説を読んでくれた
読者ニム。
お嫁さん。
全員にわいからの愛を、
最後の"愛さつ"を。
帰ってくる時は
"笑顔で"。
わいの分まで生きて下さい。
そして人生を存分に楽しんで下さい。
プリ小説はわいの居場所でした。
生きがいを与えてくれる場所でした。
この更新で最後になるかな、
🌾も新しい小説も出せんくなる。
嫌だな、こんな人生。
わいは愛されてたのかな。
少しでも有名になれたかな、
皆に素晴らしい小説を
届けられたかな、
わいのことを
忘れんといて下さい。
#月が沈まない夜で逢おう
" 最後の「愛さつ」 "
Since: 2019 2/25(月) .
来世は推しの靴下。
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。