ーご飯終了ー
あなた「ん〜美味しかった!ごちそうさま!」
黒尾「ん、良かった。」
あなた「今日どうする?出かける?」
黒尾「ん〜どうすっか。デート行っちゃう?」
あなた「行く!」
黒尾「んじゃあ行くか!」
外に出て……
あなた「どこ行く?」
黒尾「どこ行きたい?」
あなた「ん〜水族館とか!」
黒尾「じゃあ水族館行くか!」
あなた「うん!」
〜水族館〜
あなた「わぁ〜ペンギンかわいい〜」
そう言ってるあなたの方がかわいいですっ!by黒尾
あなた「見て見て黒尾!ペンギンがちょこちょこ歩いてる!」
黒尾「かわいいな〜ちっちゃいから子供かな?」
あなた「うん!かわいい〜💕」
黒尾「次どこ行く?結構回ったけど……それとも昼飯行く?この水族館飯食うとこあるみたいだし。」
あなた「ご飯行こ!」
ーご飯ー
あなた「わ〜ご飯もかわいい〜💕チンアナゴがかいてあるオムライスとかある〜」
黒尾「スゲーな……どれにする?」
あなた「オムライスにする!」
黒尾「了解。」
食べ終わり……
黒尾「最後どこ行こっか。」
あなた「あっ!クラゲ見たい!」
黒尾「そういえば見てなかったな。行くか!」
クラゲの所について……
あなた「誰も居ない……貸し切り!クラゲかわいい💞」
黒尾「キレイだな〜」
あなた「うん……。」
あなた「ねぇそうだ黒尾……。耳貸してくれる?」
黒尾「どうした?((かがむ」
あなた「あのね、水族館連れてきてくれて、ありがと。鉄朗。」
黒尾「っ!ああ……//」
あなた「えへへ」
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。