第29話

24.❣️
632
2021/08/14 10:49
週末_____。
黒尾が、お家デートに誘ってくれた。
最近は出掛けることも多かったし、お互い学校とか部活とかで疲れてるから体を休める為にもって。
実際は、黒尾なりにまだキスされちゃった事気にしてて、その事で二人で一緒に居たいってことなんだと思うけど。
あなた「もう別に気にしなくていいんだけどな((ボソッ」
そんな事を考えながら、黒尾の家のインターホンを押した。
ガチャ
黒尾「あなた、いらっしゃい。」
相変わらず私服かっこいい〜っ///
あなた「おっ、おじゃましま〜す。」
靴を脱いで、中に入れさせてもらった。
黒尾「どうする?まずDVDでも見る?」
あなた「うん!」
二人でソファに座って、映画のDVDを見る。
ギュ
いきなり黒尾が、私の手を握ってきた。
驚いて黒尾の方を見る。
黒尾は、私の方を見て甘い笑みを見せた。
あなた「っ……!///」
黒尾は、クスッと笑い……


黒尾「チュッ」
あなた「っ?!///」
キスされた。
あなた「っ……〜!//」
黒尾「映画見ないの?(笑)」
あなた「っ〜!黒尾のせいだし//」
恥ずかしくて、口元を隠しながら言った。
黒尾「あなた……それは反則//」
もう一度キスされた。
この後は、お互いにキスを求めあった。
数分後____。
黒尾「お昼食べるか!」
あなた「うん!ねぇ黒尾!この前私作ってもらったから、今日は私が作っていい?」
黒尾「いいのか?」
あなた「うん!」
黒尾「じゃあ頼むな。」
黒尾はそう言って、私の頭を撫でた。
あなた「///ん、」
できた!こんな感じかな〜
黒尾「お、できた?」
あなた「うん!運ぶの手伝って!」
黒尾「はいよ〜」
運んで……
黒尾「んじゃあ、」
黒尾、あなた「いただきます!」
黒尾「ん、うまい!」
あなた「良かった。」
この後はゆっくりご飯を食べて……。
黒尾「午後何する?」
あなた「ん〜勉強でもしない?」
黒尾「だな、そうするか。」
その後は、二人でわからないところを教え合いながら、勉強をした。
勉強をしながら、黒尾にチラッと視線を向けた。
黒尾は、勉強をする時メガネをする。
ギャップ萌え……かっこいい///
チラッ
あなた「っ?!」
黒尾がこっちを見てきた。
やばっ!見てたのバレた?
黒尾「何?もしかして見惚れてた?笑」
あなた「っ……う、ん//」
黒尾「っ……!あ〜本当心臓に悪い//」
トンッ
押し倒された。
あなた「えっ、ちょっ黒尾!」
黒尾「あなたが可愛すぎるのが悪いんだからな//」
あなた「は?//」
黒尾「いただきます。」
その日は、美味しくいただかれちゃいました///。
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