続きです!!!🥺💕
最後まで見てくれるとしがみついて泣きます☆

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ジンdis

真剣な眼差しでテヒョンは俺を見てくる。

俺は意味が分からなかった。

今日はずっとテヒョンがおかしかった。

ずっと見てくるし急に手握られたり､､､

そんな意味の分からない事を言った。
一旦離れたと思ったら次は手首をガッチリフォールドされ掴まれる。

は､､､？？
さっきから俺は頭の回転が混乱してくる。

その途端急にもう片方の手首を掴まれ
ゆっくり先に掴んでいた手を恋人繋ぎに変えられる。

おかしい。もうダメだ。
テヒョンの目はいつもの優しい目じゃなく
獣を摂るような目をしていた。

俺は怖くて何が起こってるのか混乱して涙か溢れてくる。

押し倒される､､､？？
無防備で男の家ってなに､､､？？

俺は怖くて出てきた涙をテヒョンに手で拭かれる。

テヒョンはニヤッとしてこちらをまじまじと見てくる。

俺はテヒョンを離して逃げようとする。

でもその手は離れなくて。

何故か自分も逃げないといけないのに。
今すぐテヒョンの体を蹴ってでも離れないといけないのに。

ダメだ。
怖い。そんな感情が浮かび上がる。

俺はギュッと抱きしめられた。
少し悲しいような、そんな感じがした。

優しく包みこまれる俺。
何故だろう。安心するのは気のせいだろうか。

テヒョンの真剣な気持ちが。本気の言葉が俺の伝わってくる。

俺はテヒョンテヒョン似合わないんだ頭を撫でられもう片方の手は頬に来る。

とても女の子扱いをされる。
俺男なんだけど､､､

俺はすぐさま家を出ていき振り向きもしないで帰る。

あれなんか心臓が､､､早い気が､､､

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翌日

今日はこのテレビを撮った後に写真撮影がある。

テヒョンはまだ俺の事､､､好きなのかな､､､

俺はテヒョンの方に目線を合わせる。

((バチッ

えやばい目合っちゃた､､､

いやなんで俺が戸惑ってるんだよ！！

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チク。

は､､､？？テヒョン？？

2人は笑いながら楽しそうにしていた。

なんだよ。
可愛いは俺だけじゃ､､､

そんな光景を見てとても悲しくなり涙が出そうになる。

今はダメだカメラ監督さんが沢山いるんだ､､､

俺はわざと横にいるボビに抱きついた。

俺はボビの笑顔を見る。
ほんとにみんなの希望で太陽みたいだった。

俺は抱きつかれながらテヒョンとグクの方を見る。

いやめっちゃこっち見てる､､､、
あの顔怒ってるんかな。

俺だって怒ってるよ！！
絶対俺のこと好きなら他の人に可愛いとか言わないし！

俺はテヒョンと目が合っていたがぷいっとそっぽを向き次はジミンの方へ抱きつかれに行く。

もう知らん。本当は俺の事好きじゃないんだ。

俺は悲しみに耐えながらテレビの収力を終えた。

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よし休憩だぁ～!!!

俺は背伸びをする。


そうすると別のスタッフさんが入ってきリーダーの所へ行く。

みんな一気に静まり返る。

急に話が変わる内容はさっき撮った小さいテレビの部品がひとつ無くなったそうだ。

俺はすぐさま休憩場所を出て1階の階段の方に行く。

その途端後ろで手を引かれる。

俺は誰だと思ったが予想は着いた。
テヒョンだ。

やばい。めっちゃ怒ってる､､､

さっきのというのは俺がボビやジミンに抱きついたりしたからだ。

俺はホントの事を伝えた。

ずっと掴まれていた手を離されテヒョン自体も離れていく。

なんでだ。悲しい。行かないで。



俺も､､､ほんとの気持ちに気づいてなかった。

テヒョンは後ろを向き俺と目を合わせる。

俺は近寄りテヒョンの耳まで顔を持ってき小声で言う。

テヒョンは目を大きく開け自分の口を隠すように手で押さえている。

俺は肩を持たれギュッと抱きしめられる。

テヒョンの匂い､､､
安心する。

今頃俺の顔は真っ赤になっているだろう。

俺はテヒョンに顔を見られないように下を向く。

その時優しくテヒョンに顎をクイッとされる。

((ﾁｭ。

え俺今何して､､､

えキスした､､､！？

俺はテヒョンの体をバンバンと叩く。

恥ずかしいほんとに。
こいつほんと頭イカれてるんだ。

俺らは沢山辛いことがあってたからお互いを信じ付き合った。

俺､､､今顔赤いだろうな､､､

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メンバー達は。

(ラッパー達は気づいていたのかもしれない。)

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ここまで見てくれてありがとうございます､､､！

とっても嬉しいです､､､!!!

リクエストやコメント大歓迎です！！
是非よろしくお願いします!!!(笑)