あれから、あっという間に手術申し込みの締め切り一週間前になった
あれから、四人から聞いたのか、他の皆から連絡や会いに来たけどもう来なくて大丈夫と皆にいった。
ももちゃんとビョンミョンは見つけるなり少し遠ざけたりしている。
まぁ、嘘ついたし当たり前だけどね
そうして私はコンビニ向かった
私はそう言い残しレジに向かった。
飴を買ってすぐにコンビニに出ようとしたけど
腕を掴まれた
心の中でそんな事を考えながら小走りで中庭に向かってた。。
バタン💥
別に段差も何も無くて足が絡まったわけでもない、急に足に力がはらなくてその場に倒れた
私は怖くて涙が出てきた
泣きながら、そう叫んで自分の足を叩いて立とうと頑張ってるのに、
怖くてもっと涙が溢れてきて、過呼吸になってきてしまった
そう言って優しく背中を撫でてくれる
近くでももちゃんが今にも泣きそうな声で私の名前を呼んでる。
でも、私は返事をできる余裕もなくてどんどん息が荒くなっていく
ももちゃん達に本当に悪いことしたな、
今では号泣してるももちゃんとビョンミョンにディノが手を繋いで励ましている。
その人に名前を呼ばれたと同時に私は目を閉じた
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編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!