神宮寺side
やばい…集合時間まで後10分…もう行かなくていいかな…疲れちゃったよ…
(カッター持)
(腕切)
神宮寺side
俺は…楽になれる…そう思って、腕に沢山の傷をつけた…そこから…あんまり記憶が無い…ただ誰かが俺の名前を呼んだ…この声は…玄樹…かな…俺は玄樹の顔を触って…謝って…意識を失ったんだ…
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玄樹side
神宮寺…どうしちゃったんだろ…神宮寺…僕寂しいの分かってるくせに…
玄樹side
やっと…神宮寺の家の前に着いた…インターホンに反応無いし……扉鍵かかってないし…嫌な予感がする…
(家入)
玄樹side
僕が神宮寺探してたら、神宮寺がっ、倒れてて、、…どぉしよっ…
(救急車呼)
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つづきます文章力なくて…すみません
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!