お風呂は 私 → テヒョナ → ヒュニンくんで入る順に.
今はテヒョナが入っていて , リビングにヒュニンくんと2人きり.
私は今髪をドライヤーで乾かしている.
テレビを見ていたヒュニンくんが振り返って
私をじっと見つめてくる
そうです,私の髪の長さはしっかりとロングです.
ヒュニンくんはニコッと笑って
私の後ろに回ると , ドライヤーを握る手を
上から重ねてきた.
ドライヤーを渡し、乾かしてもらいました.
満足気に笑うヒュニンくんが可愛いです …
なんて2人で笑いあった
ヒュニンくんの笑顔は本当に癒されるなぁ
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。