私「そうなんだ!上手くいってるなら付き合っちゃえよ!!てか、好きな人誰なの?!(笑)」
は「その子も好きな人いるってさ(笑)好きな人?お前だよ。//」
夕日のせいか、はじめんの頬が赤く染って見える。
私「あ、そうなんだ。(笑)余計な事言ってごめんね?ってえええ!?私!?!?」
は「でも好きな人いるんでしょ?」
私「いや、好きな人は、あの…はじめん、なんだ、。」
は「えぇ!?ほんとに!?」
私「ほんとだよ(笑)」
は「じゃあもう言うわ。」
「好きです。付き合ってください。」
私「もちろん!こんな私でよければよろしくね😊💖」
それから2人は幸せに過ごしました。
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!