第3話

<3>
347
2020/09/15 00:00
♡side

♡「増田様はもう先に帰ったけど逃げる?」

□「えっ?」

♡「別にいいよ逃がしてあげるよ」

□「いや、捕まえないと」

♡「応援呼んでからでいいんじゃない?また今度ってことで」

□「わかったまた来るよ、絶対助けるから」

俺の方が変かもしれない

こいつを逃がすなんて

絶対お仕置されるな

増田様の家に着き

▽「あれ?あいつは?」

♡「逃げました」

▽「逃げたんじゃない、逃がしたんでしょ?」

♡「……」

▽「忘れた?ゆうやの首と足と腕に盗聴器もついてることを」

完全にミスった

忘れてたや

▽「どうなるかわかってるよね?」

♡「はい……」

▽「もしかしてお仕置されたくてやったとか?ほんとドMだね」

♡「……」

ある部屋に連れてかれベットの上に投げられた

▽「どうお仕置しようかな〜」

着ているものを全部脱がされていき

▽「あっそうだ」

増田様が持ってきたのは煙草だったそれに火をつけて俺の体に当ててきた

♡「あぁぁぁぁ、やだ!あついっ!」

▽「ドMだもん好きだよね」

♡「やぁぁぁぁぁ」

▽「嫌じゃないでしょ、ほら好きって言えよ!」

パンっ!パチンっ!ドンッ!

増田様は俺を殴り出した

▽「ほら、もっとって言えよ!」

♡「はぁはぁはぁ、うっ、ぐはっ、はぁはぁ」

▽「チッ!」

舌打ちしたあと解かしてない俺の中に無理やり入れられた

♡「あぁぁぁぁいたいっ、いたいっ、やだぁぁぁ」

容赦なく激しく腰を振り奥を突いてくる

♡「やだぁぁあんっあっ、んぁあ」

▽「ほら、お前の好きな場所」

♡「あぁんっ!あっいくぅぅ」

▽「まだダメだよ!」

増田様は俺の根元を握りいかせてくれなかった

そのあともずっといかせてもらえず

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