第7話

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2020/09/19 00:00
□side

入ろうとすると……

〇「あーも!わかったよ!わかったからやめろ」

〇「上には俺から言っとくから」

〇「あと、空きがないからお前の部屋な」

□「俺の部屋でいいの?シゲもいるのに」

〇「もういいよ、お前の性格にはもう慣れた」

□「ありがと〜」

▽「おい!なら俺も!」

□「増田はダメ!」

▽「なんだよ!」

俺の部屋に入れる許可は貰った

♡「ありがと、ごめんね」

□「ううん」

〇「あー疲れた〜」

□「そうだね」

♡「俺どこで寝ればいいかな?」

□「俺のベット使いなよ、俺シゲのベットで寝るから」

♡「わかった」

♡side

電気を消してしばらくしたら

〇「んっ、ちょっと!」

□「シー聞こえるよ」

もう聞こえてるよ

□「俺我慢できない」

〇「バレたらどうすんの?」

□「別にいいじゃん」

〇「もー」

おい、やめろよ俺のいる前で

俺は寝たフリをした

〇「あっあんっ、激しいっんっ」

□「声抑えてよ」

〇「むりぃぃあぁんっ」

□「ふふっいちゃったね」

□「でも、俺がまだだから」

〇「やぁんっ」

♡「はぁ……」

いいな〜あん仲良くて

おれも増田様のことは好きだけど、あんなふうに愛されたい

♡「……ぐずっ……ぐすっ……」

増田様のことを思ってると涙が出てきた

〇「あぁんっ、ひゃあぁっ」

□「ちょっと静かにして」

〇「へぇっ?」

♡「ぐすっ……ぐずっ……」

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