第2話

俺の彼女、、、
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2019/10/21 09:37
俺には大事な彼女がいる。

その子は明るくてポジティブでまるで太陽のような子、そんな彼女が俺は

大好きだ、
廉
ただいまー、
〇〇
〇〇
おっかえりぃぃ〜!
〇〇は笑顔で玄関まで迎えに行く。
廉
あーぁ、疲れたぁ
今日のダンス、特に難しかったわー笑
〇〇
〇〇
そっかぁ、頑張ったなぁ!流石やわ!
だから、今日は久しぶりにデミグラスソースのオムライスしてみたわぁ!
廉
えっ!まじか!ラッキー笑
早よ食べよ早!
〇〇
〇〇
手、洗って着替えてきーてぇ笑
ほらほら!早く笑
廉
はぁーいはい
〇〇見るとなんか疲れが吹っ飛ぶ))心
手を洗い、服を着替えると待ちに待ったオムライス、スープとサラダが美味しそうに湯気を立てている。
廉
いったっだきっまーす!
〇〇
〇〇
はいどーぞ笑笑
美味しそうに頬張る廉。

幸せそうに眺める〇〇
廉
うっわまいわーやっぱり笑笑
〇〇
〇〇
そりゃどーも笑
ご飯を食べ終えて
廉
ごちそうさーん!
〇〇
〇〇
お粗末様でした笑笑
〇〇
〇〇
洗いもんとかしちゃうから先お風呂とか入っといでぇー
廉
ほーーい
〇〇
〇〇
バスボム、カモミールかなんかあるからテキトーにいれりぃー
廉
うーい
片付けをし始める〇〇。

一2、30分後一

ちょうど終わったタイミングで、携帯がなる。(メール)
〇〇
〇〇
涼香かなぁ?!??ふふっ
楽しそうに携帯を見るが涼香ではなくある人物だった、動揺のあまり思わず携帯を落とす。
〇〇
〇〇
おっとぉ、あぶなぁ
ハァ、ハァハァ、
明らかに動揺して少し手が震える〇〇




ガチャ
廉
あっつー
ビクッとして我に帰る〇〇
廉
おーい、ねたーぁ?〇〇
〇〇
〇〇
あー、あ、ううん、起きてるよぉ〜
廉
そっかあーりょーかい
〇〇は改めて携帯を見ると、少し画面が割れていた。
〇〇
〇〇
あーぁ、
廉
あー暑かったー、アイス買いに行こかー?
〇〇
〇〇
そ、そやな!暑いし!食べたいし!うん!
廉
お、おう、
なんか変やな))心
〇〇
〇〇
さ!行きましょか!
廉
おーう!
アイスを買いに行き帰って食べる。

ソファーの上にて





LINE
〇〇
〇〇
ねー、涼香
涼香
涼香
んん?どしたん
〇〇
〇〇
来たわ、久しぶり笑笑
最悪( ´△`)
涼香
涼香
ナニガー?
涼香
涼香
あーあれね、はいはい
〇〇
〇〇
うーん
涼香
涼香
とりあえず無視
〇〇
〇〇
う、うん、
涼香
涼香
既読はつけたん?
〇〇
〇〇
いや、通知だけ見た、
涼香
涼香
まー、正味、既読スルーでもええけどな笑笑
〇〇
〇〇
それはな、笑笑
涼香
涼香
永瀬君には言ったん?
〇〇
〇〇
ううんー、てか、そんな恥ずかしい事知られたくないわー笑
〇〇
〇〇
_そんなん性に合わん_
〇〇
〇〇
廉の前で泣いたりとかできんて笑
涼香
涼香
そぅかー
涼香
涼香
でもさ、仮にでも彼氏やねんからさー
頼ってもええとおもんやけどなーりょうは
〇〇
〇〇
だって今忙しいやって、ラジオもあるし番組もあって、こないだやっとドラマ終わったばっかでこんなん言われんて笑
廉
なーぁ多田ちゃんはいいから、なんかしよ?
〇〇
〇〇
あー!おけおけ!ごめんごめん!
LINE
〇〇
〇〇
ちょっと呼ばれたから行くわ笑笑
話聞いてくれてサンキュー😘
涼香
涼香
うん!
いつかいいやー
〇〇
〇〇
いつかねー笑笑
涼香 家
涼香
涼香
あんなことさえなかったらなー、
2人の家
廉
何話してたん?
〇〇
〇〇
え?あ?う、ん?
廉

なんか変))心
〇〇
〇〇
あー、こ、んど遊びに行こって
話ー笑笑
廉
へー、そーな
〇〇
〇〇
うーん笑笑
廉
ヘラヘラしてるけど絶対なんかあるやろこいつなんか隠してんな))心
〇〇
〇〇
もー寝よー
〇〇
〇〇
明日も早いやろ?ZIP
廉
うーん
〇〇
〇〇
なになにー?笑笑
廉
別に
〇〇
〇〇
別にってなんかあるやろー?なんかついてる??
顔を触る〇〇
〇〇
〇〇
鼻低いとかゆうちゃうやろなー笑
廉
そーじゃなくて
廉
なんか
廉
隠してるよな?
〇〇
〇〇
は?え?何を?
〇〇
〇〇
そんなんあるわけなーいやん笑笑
廉
そー?
〇〇
〇〇
そー!ーそー!
目が泳ぎまくって、笑ってるけど目が笑ってない、焦ってる、嘘ついたときの〇〇のくせだ。
廉
ならええわー
〇〇
〇〇
うん!うん!
廉
寝よっか
〇〇
〇〇
うん!
すっと〇〇をお姫様抱っこする。
廉
よっと笑
〇〇
〇〇
うわっ、なんや!
廉
おっんも笑
〇〇
〇〇
もー!!💢おろせおろせ
〇〇
〇〇
うざぃぃぃい!
廉
無理な笑笑
ジタバタする〇〇。
廉
暴れんな暴れんな笑笑
〇〇
〇〇
んー、ん!😤
ファサッ
ずっとベット
〇〇
〇〇
もー
廉
はいはい
廉
寝るぞ!
〇〇
〇〇
仕方ないな笑笑
廉
何がやねん笑笑
そっと〇〇を後ろから抱きしめるする廉
廉
なんかあったらいーや
〇〇
〇〇
え?あー
〇〇
〇〇
まー、〇〇はそんなんないけどな!
廉
はいはい
廉
何を隠してんねん、))心
そしてもう一度ギュッと〇〇を抱きしめた

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