(ノノ_☆) 「何して遊ぼか」
(^ワ^=) 「あなたはいはいできるんかなぁ?」
(´・エ・`) 「どーねんろ」
(∗•ω•∗) 「んー?」
(ノノ_☆) 「まあ、みんながおる時にしよか」
(^ワ^=) 「分からんしなぁ」
(^ワ^=) 「何しますかぁ?」
(´・エ・`) 「積み木とかするか?」
(∗•ω•∗) 「ん!」
(^ワ^=) 「よいしょ」
(´・エ・`) 「ほら、積み上げていきまっし」
(∗•ω•∗) 「あ!」
(ノノ_☆) 「あ!はいはいしてるやん」
(^ワ^=) 「ほんまやぁ!」
(´・エ・`) 「すごいな!あなたちゃん!」
(∗•ω•∗) 「ん!(* ´ ꒳ `* )」
おひる
(´・エ・`) 「あ!電話かかってきた」
(´◇`) 「おーい、生きてるかぁ?」
(ノノ_☆) 「結構、大丈夫やわ!」
(^ワ^=) 「ほら、あなた」
(∗•ω•∗) 「あ!」
(`‐´) 「え!はいはいしてるやん」
(θヮθ) 「かわええ!」
(б∀б) 「はいはいできるんや!」
(´◇`) 「あ、お風呂入れてやらんなんよ?」
(ノノ_☆) 「え?」
(б∀б) 「えじゃないわ」
(´・エ・`) 「せやったわ」
(´◇`) 「がんばれー!」
(`‐´) 「じゃあね、あなた」
(∗•ω•∗) 「んあ!」
続く
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!