あなたside
GENERATIONSのみなさんのメイクさんとなって2日目。
今日はパス的なの貰えたから受付で困ることもなくて
まだちゃんと話すことはできないけど
今日から頑張って慣れていかないと。。
ガチャッ
朝から自由過ぎない?この人たち。
声が小さくて聞こえなかったのは私のせいだけど。
ガチャッ
ビチャッ
何か嫌な音と共に起きたこと
メンディーさんが持っていたコーヒーが
ドアの前にいた私にぶつかってかかった
玲於side
そういうと壁の方へいく女。
まさかここで着替えるとはな、
向こうって壁さしたらほんとにそっちで着替えてる笑
GENE全員があ然としてる
あ、若干1名はニヤついてるけど。
でもこの一件であいつの全てを知ることになる。
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。