第13話

13話
あなた

…で、綾那は太陽大丈夫なの?

そうだ。さっきから曇り空が晴れた。しかも光の強さは尋常じゃない。
綾那
…大丈夫なわけない‪w急に晴れるんだもん‪w日陰に移動していい?
あなた

うん…

綾那
…パタッ…
…‪w
綾那は崩れ落ちる。
綾那
ダメだ…力入んない…‪w
あなた

…よいしょっと…

私は綾那を運ぶ。

前も綾那が熱中症になったことがあってこんなことあったな…
綾那
ありがと…
あなた

いーえ。あのまま陽に当たり続けたらどうなったの?

綾那
死んでたね‪w
あなた

…あぶな…

綾那
…私は死にかけってことかな…
あなた

どうすれば治るの?

綾那
…いいよ。その内治るから。
…そういう事か…

私は綾那に近づく。
あなた

いいよ。私の血吸って?

綾那
だめだよ…
あなた

私がいーの。

綾那
私は嫌だよ…
あなた

なんで?

綾那
あなたの血を吸いたくない…ッ
あなた

不味いの?

綾那
違う…けど…
綾那
ほんとに美味しそう…でも、あなただから吸いたくないの…親友だから
あなた

大丈夫、大丈夫だから…

綾那
綾那は私の目を見つめる。
あなた

死なない程度にね‪w

綾那
…うん…今まで…出会ってから3年くらい我慢してきた…
あなた

…うん

綾那
吸血鬼から解放されたあなたはその代わりに稀血になるという条件ができて…
あなた

…うん

綾那
ありがと。あなた。
最後に少し涙を流しながら綾那は笑う。
綾那
カプッ…
あなた

…ッ"…

綾那
ヂュル…ヂュル…
あなた

…大丈夫?

綾那
…ごめんね…
あなた

なにが?

綾那
今まで何もかも隠してきた…
あなた

別にいいよ‪w私だってもし綾那の立場なら隠すもん‪w

あなた

そういえば理事長と綾那って何か関係あるの?

綾那
理事長の弟が私のお父さん…ってことかな
あなた

じゃあ…王子がいるから綾那王女にしてあげる!‪w

綾那
いいよそんなの‪w
あなた

綾那王女ってのもあれだし…そうだ!王子達ならすとろべりーぷりんす、王女ならすとろべりーぷりんせす…合わせてすとぷりでいいんじゃない?‪w

綾那
‪w‪w‪w‪w私王女になったとしてもなにするの‪w
あなた

陰で王子達を見守る?‪w

綾那
でも王女って可愛い子でしょ?‪w私そんな可愛いくないし‪w
あなた

いや、綾那普通にめちゃ可愛いから(((

???
こんなところにいたんですか…って、これはこれは会長まで。