第13話

ⅩⅡ. おしゃれ
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2022/11/30 04:05
 
あめくんに連れられて、お仕事の所へ行くと、色んな洋服があって、キラキラしていた。
 
水澤 (なまえ)
水澤 あなた
き、きらきら………!
飴村 乱数
飴村 乱数
でしょでしょー?それじゃコーディネートしちゃうから、もし好きな洋服あったら言ってね!ボクがプレゼントしちゃうよん!
水澤 (なまえ)
水澤 あなた
うん!
 
ちなみにひふみんはシブヤにどどんと居ると子猫ちゃん?に追いかけられるから近くのカフェで待ってるって言ってた!
 
伊弉冉 一二三
伊弉冉 一二三
『もし飴村乱数に何かされたら逃げるんだよ。………まあ流石にあの様子だとなにもしないと思いたいけれど。』
水澤 (なまえ)
水澤 あなた
『じゃあこわくなったらにげるね!』
伊弉冉 一二三
伊弉冉 一二三
『うん、それで大丈夫だよ。』







飴村 乱数
飴村 乱数
まずはお部屋で着れるのにしよっか!髪もツインテールに結って~。
水澤 (なまえ)
水澤 あなた
わあっ、すっごくかわいい!
飴村 乱数
飴村 乱数
だよね~!そしたら、次は~。
 
色んな洋服を着て、その度に興奮して。楽しい一時だった。

着替え終わって、お茶を貰った時にあめくんが私に話しかけてきた。
 
飴村 乱数
飴村 乱数
オネーサン、中王区って知ってる?
水澤 (なまえ)
水澤 あなた
………ちゅうおうく?なにそれー!
飴村 乱数
飴村 乱数
…………んーん、人違いだったみたい!ごめんね、何でもない!
 
その時、ドアが開いて茶色い髪の和服の男の人が入ってきた。
 
???
乱数、いますか?
 

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