篤志「ねね」
『篤志〜』
篤志「あなたちゃん今日楽しみにしてるね」
『ありがとう』
翔真「僕達のこと探してくださいね」
『もちろんよ!!』
篤志「じゃあ頑張ってね」
『うん!』
いやぁー篤志に言われたら頑張らないとね笑
ラウール「どこ行ってたの?」
『ん?関ジュのとこ〜』
康二「なんで誘ってくれへんの?俺も行きたかったぁ」
『後で行けばいいやん。』
佐久間「あなたの関西弁初耳」
『まぁ数ヶ月しか大阪いなかったしね〜笑』
康二「その時から仲ええもんな笑」
『そーだね〜笑』
照「いつから仲いいの?」
『私が小学生の時からかな??』
康二「せやね。室くんのお友達が龍也くんでそこからって感じやね」
佐久間「室くん、友達居たんだ。」
照「何するんだ」
『何ってここにいたって意味ないもん。』
慎太郎「そんな事ないよ。罪を償えばここを出れる!」
『私は何もやってない!』
京本「どういうこと?」
佐久間「だったら尚更死なないでよ!!」
康二「そこまでやったな」
ラウール(拳銃をだす。)
照「辞めてくれ!!」
『バイバイ^^*』
バンッ!
照「あなたー!」
ジェシー「あなたー!」
ジェシー「サヨナラとお別れの挨拶を言う代わり 君にこの歌を僕は送りたい」
『君の苦しみ知りながら僕の悲しみ知りながら何も出来ない僕なのね』
ジェシー「元気でとお別れの挨拶を言う代わり」
『君にこの歌を僕は送りたい』
みんな「君はこの歌をいつも歌ってくれ」
「君はこの歌を歌い続けてくれ」
「君は歌いつつ歩き始めてくれ」
「君が歌う時 君が歌う時 僕も共に歌う」
『君は顔上げて今日も進んでくれ』
『君は涙ふき明日に向かってくれ』
「君は風の中強く走ってくれ」
「君は空見上げ 君は空見上げ」
「さぁ手を振ってくれ」
無事終わりました!
篤志「あなたちゃーん!」
翔真「めっちゃ上手かったです!」
『ありがとう♡♡』
篤志「あなたちゃんこのあと暇なん?」
『ん?なんで?』
篤志「このあとね。なんだっけ?」
翔真「関ジュでご飯食べに行くんです。聞いてませんか?」
『室もおるの?』
翔真「はい!」
『んじゃー、じーこにも連絡行ってるか』
篤志「来てくれる?」
『もちろん!喜んで♡♡』
ラウール「あなた!ジーコが呼んでるよ!!」
『なに?』
康二「あ、室くんから連絡があってんねんけど」
『関ジュでご飯食べに行くから〜でしょ?』
康二「え?なんで知ってんねん」
『篤志から聞いた』
康二「なんやねん笑」
『行く?』
康二「そりゃな」
『んじゃ乗せてってね。よろしく。』
康二「ってことは行くでええんな 」
『うん。』
康二「はいよー」
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!