無料ケータイ夢小説ならプリ小説 byGMO

第3話

浮気
千秋と別れたあと、チャイムがなり
教室に戻ろうとした時、
優希が女の子と2人で歩いてるのを目撃した。
美玲
美玲
(· · ·やっぱり、私は遊びの相手だったんだ)
優希を見て落ち込んでいると優希が私に気がついて
無邪気な笑顔で手を振ってきた。
私の唯一の弱点はこの笑顔だ。
嘘ない笑顔でホントに愛しくおもう。
こんな笑顔で手を振られたら· · ·私はまた
調子に乗ってしまうかもしれない。
もしかしたら、勘違いだって思ってしまう。
女の子
じゃー、私はこれで!
優希
優希
うん!またねー!
美玲〜、こんな所でなにしてんのー?
美玲
美玲
ううん!何となく· · ·ねぇ、
さっきの子って· · ·
優希
優希
あー、その事なんだけど、
話したいことあるから放課後空けといて!
美玲
美玲
えっ· · ·う、うん。わかった· · ·
優希は、私に秘密を隠してたの?
浮気してたの?騙してたの?
私· · ·これから捨てられるの· · ·?
美玲
美玲
あ、私· · ·次移動教室だから
急がないと!またね!
本当は移動教室なんかじゃない。
私は平然を装って足早に教室に向かった
美玲
美玲
花凛〜· · ·!!!!!
花凛
花凛
うわっ!えっ、どうしたの?!
美玲
美玲
私、振られるかもしれない!
捨てられるかもしれない!!
花凛
花凛
はぁ?何言ってるの?喧嘩でもしたの?
美玲
美玲
· · ·さっきね· · ·
さっき、あったことを花凛に話すと
「はぁ?!何それ!絶対浮気じゃん!
振られる前に自分から降ってやれよ!!!」
なんて、言ってくれた。
千秋
千秋
ひっでぇ顔· · ·まだ、さっきの
思い出して泣いてんの?
美玲
美玲
なっ!うっさいなー!べつに
泣いてなんかないし!それに、、
さっきのとは、また別のこと。
千秋
千秋
· · ·よく分からねぇけど、
こんな俺でもそーいうの、相談乗れるよ?
美玲
美玲
は?千秋が?信じられない!!!!
千秋
千秋
べつに信じなくてもいいですよー。
別に俺、恋愛感情は持ったこと
ねぇけど、女に困ってねぇし
美玲
美玲
うっわー!最低!!!
チャラ男!どーせ、彼女できても
浮気するんでしょ!優希みたいに!
千秋
千秋
あのさー、俺とアイツ· · ·同じに
しないでくんない?俺別に浮気
しねぇよ、そんなクズな人間じゃねぇから
美玲
美玲
· · ·は?信じられないんだけど· · ·
千秋
千秋
俺、多分好きな人は大切にするから。
美玲
美玲
· · ·うん、それが普通だよ。。
花凛
花凛
ほらほら!こんな暗い空気やだよー!
明日、遊園地いこーよ!
千秋くんもー!
千秋
千秋
え、俺も?
美玲
美玲
お!いいねー!行くいくー!
そんなこんなで、明日は遊園地に
行くことになりました。
ー放課後ー
優希
優希
あ、美玲ー、ごめんね?
美玲
美玲
え、なにが?
優希
優希
俺さー、浮気してたんだよねー。
美玲
美玲
· · ·うん。
優希
優希
もう、遊び相手も疲れたし、
飽きたから別れてくんない?
なんとなく、分かってた· · ·。
覚悟はしてたけど、実際に目の前で
告げられると辛いよ· · ·
美玲
美玲
わかっt· · ·
千秋
千秋
あのさー· · ·
私が返事をしようとした時、
息切れをしながら壁をドンッと叩いて
優希を睨みつける千秋の姿があった。
美玲
美玲
千秋· · ·?
忘れ物??
千秋
千秋
は?馬鹿じゃねーの。美玲に
明日のこと聞きたくてメール聞こうと
したら、コイツと話してるの見つけて· · ·
優希
優希
え、なに?美玲も浮気?うっけるー!
俺と同レベの最低さ!www
俺だからよかったけど、
ほかの男とこんなことしてたら
きっと、振られてるよwww
千秋
千秋
アンタは少し黙ってて。
今、アンタに言いたいこと見つけたから
優希
優希
え、なに· · ·?そんな
怖い顔しないでよー!💧
千秋
千秋
お前さ、人のこと言える立場なの?
相手が誰でも浮気なんて
最低なことだろコイツがどんだけ
辛かったか分かるか?
美玲
美玲
え、ちょっ· · ·やめてよ、
優希
優希
は?もしかして、美玲· · ·
俺が浮気してたの知ってた?
美玲
美玲
な、なんとなく· · ·
千秋
千秋
アンタが女と付き合うこと、
向いてないよ。ただの遊び?
暇つぶし?そんなんで、簡単に
人を傷つけてんじゃねーよ!!!
んなこと、いつまでも続けてっと、
いつか痛い目にあうからな。
美玲
美玲
· · ·千秋· · ·
こんなにキレてる千秋を見たのは
初めてだった。
それでも、なんだか千秋の言葉で、
すっごいスッキリして· · ·もっと
言ってやれって思った。
美玲
美玲
優希· · ·私も優希に言いたいことある
少し間を置いて私は言ってやった。
「別れよう」
って· · ·
これからは、ちゃんと自分のことを
心から愛してくれる人を
彼氏にしようと思った。
美玲
美玲
· · ·千秋、ありがとね。
千秋
千秋
は?感謝されることしたっけ?
学校の帰り道、家まで送ってくれた
千秋に一言お礼を言うと、
すこし照れたようにそっぽを向いて
言った。
· · ·ありがとう· · ·千秋。。