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第8話

ピンチの元にイケメンヒーロー
花凛
花凛
みーれーいー
美玲
美玲
ん· · ·なに?
花凛
花凛
さっきから、元気ないじゃん。
桜ちゃんと、なんかあった?
美玲
美玲
別になんも· · ·
桜ちゃんに「· · ·頭を冷やせば?」と
冷たく言って去ってから教室に戻り、
ずっと、机に突っ伏していた。
千秋
千秋
アイツ、泣いてたけど?
美玲
美玲
えっ· · ·
千秋
千秋
お前、なんかやったの?
美玲
美玲
· · ·喧嘩だよ· · ·。
千秋は、関係ないから· · ·
千秋
千秋
はぁ· · ·
千秋は、呆れたように
ため息をついた。
きっと、責められるんだ· · ·。
千秋に、嫌われてしまう· · ·。
だって、千秋は桜ちゃんの事好きだから。
千秋
千秋
アイツ、また余計なこと言ったんだな
余計なこと言うせいで、
喧嘩になるって言ってやってんのに、
なんも話聞かねぇんだから。
なんか、悪ぃな。
千秋はそう言って私の頭を撫でた。
美玲
美玲
えっ· · ·怒らないの?
千秋
千秋
は?なんで、美玲を怒んなきゃ
いけねぇんだよ。
美玲
美玲
だって、私と桜ちゃんが喧嘩して、
私が泣かせちゃったから。
千秋
千秋
あー。自業自得だろ?
アイツが悪いんだから仕方
ねぇだろ??
美玲
美玲
· · ·私が悪いのかもしれない。
言いすぎたもん。別に桜ちゃんは
素直に言ってくれただけで、
私とも友達になりたいって
言ってくれてでも、
今の桜ちゃんと仲良くなりたくないの
千秋
千秋
· · ·そう。
え、そうって· · ·冷たくない?!
もっと、ほかの言い方ないの?!
そんなことを思いながら私は
外を見た。
桜
うん、よろしく。
女の子
まっかせてよ!!
すると、桜ちゃんは、女子に何か頼んだ様子で
女子達は張り切っていた。
きっと、桜ちゃんの友達だろう。
美玲
美玲
· · ·?
男子
美玲ちゃーん、ちょっと、相談に
乗って欲しいことがあるんだけど· · ·
花凛
花凛
これってきっと、告白よ!
美玲
美玲
そ、そんな事ないでしょ!
相談って何?
男子
あー、ちょっと着いてきて欲しいんだ
美玲
美玲
え?う、うん!
千秋
千秋
· · ·
しばらく男子の後ろについて行き、
着いた先は体育器具庫だった。
美玲
美玲
あ、あの· · ·相談って· · ·
男子
ははっ!純粋な女、嫌いじゃねーな。
でもな、俺らは、あの人の命令で
ここに連れてきたんだよ。
美玲
美玲
は?
男子達はそういうと、私の腹を
おもいっきり蹴って、
その後私の腹の上に男子が乗った
美玲
美玲
何が目的?
男子
男がどれくらい怖いのか· · ·
味わってもらうこと。
すると、男子は私のシャツを破った
美玲
美玲
やめて!!!!!
誰か· · ·助けて!!!!
男子
無駄だよ。誰も来やしない。
千秋
千秋
残念· · ·来たんだな。
美玲
美玲
えっ· · ·
千秋は、そういうと私の上に
乗っていた男子を殴りどかした。
千秋
千秋
お前さ、人を信じすぎ。
まっ、とめなかった俺も悪いけど
美玲
美玲
ごめんなさい· · ·
なんでこんなことしてくれるの?
もう、絶対私· · ·千秋のこと
好きなんじゃん· · ·カッコよすぎるよ
バカ· · ·
千秋
千秋
ほら、行くぞ。
アンタら、次コイツに手を出したら、
どうなるか分かってるよな?
そんな事· · ·目の前で言わないでよ· · ·
期待しちゃうじゃん· · ·
男子
ひぃっ!あの人の命令だから
従うしかなかったんだよ!!!
男子はそう言ってどこかに行ってしまった
美玲
美玲
· · ·ほんと、何から何まで
ありがとうございます!
千秋
千秋
お前さ、警戒心とかないわけ?
美玲
美玲
えっ· · ·
千秋
千秋
俺が気づいたから良かったけど、
気づかなかったらお前、
何されてたかわかんなかったんだぞ?!
千秋は本気で心配してくれてたみたい。
美玲
美玲
うん· · ·感謝してます
ありがとう· · ·千秋。
大好きだよ。