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第2話

名前
優希
優希
あーもしもし?俺だけどさ· · ·
美玲
美玲
(· · ·!優希だ· · ·)
優希
優希
もうさー、別れてもいいよね?
うん、そう。飽きたの。
いやー、さすがに遊びすぎたかなーって
美玲
美玲
(どういうこと?別れる?飽きた?
遊び??)
私は優希を見つけると、何故か
近くの壁に隠れてしまった。
彼女なんだから、
堂々と優希の前に現れればいいのに· · ·
優希
優希
あはは!そうだよ、俺は最低だよ笑 
君もそんな俺の事好きなんでしょ
美玲
美玲
(は?なに· · ·それ· · ·)
優希の電話の相手は多分· · ·女。
ううん、多分じゃなくて絶対。
浮気の噂· · ·本当なんだ。
千秋
千秋
そんな所でなにやってんの?
あいつのストーカー?
趣味悪っ笑
美玲
美玲
ッ!!!
えっと、名前· · ·なんだっけ??
ってかストーカーじゃない!!
あの人の彼女なんだからっ!!
千秋
千秋
名前忘れるとか最低· · ·
俺、千秋って名前だから。
ふーん、あいつ彼女· · ·ね。
千秋は、そう言って興味無さそうに
去ろうとした時
美玲
美玲
· · ·今だけだよ。きっと、
優希に遊ばれてるんだよ。
と、何故か千秋に話してしまった。
こいつの事、信用してないのに。
興味もないやつなのに。
千秋
千秋
· · ·は?何言ってんの?
千秋は、予想通りの反応をして
「お前、頭おかしくなった?
あ、元々おかしいのか笑」と、
薄笑いで言ってきた。
美玲
美玲
おかしくなってないっ!!!
さっき優希が電話してたの聞いたの!
浮気されてんだよ、遊ばれてんの!
千秋
千秋
ちょっ、お前声でかい!!!
私がムキになってさっき見た事を
大声で言ってしまった。
優希
優希
· · ·?そこに誰かいるのかー?
あーいや、なんでもないよ。
うん、またかけ直すね。
優希はチラッとこちらを見たが私たちとは
まだ気がついていないみたいだ。
相手の子の通話を切りこちらにむかってくる。
美玲
美玲
や、やばっ!どーしよう!!!
千秋
千秋
おい、こっち来い!!!
あたふたしてる私の腕をつかみ、
千秋は階段に向かって降りていった
美玲
美玲
な、なんで· · ·??
千秋
千秋
は?
息切れをしながら、千秋の行動に驚きつつ、
疑問を口にした。
美玲
美玲
アンタが私を助けてくれるとか
思ってなかったんだけど· · ·
なんで、私を助けたの???
千秋
千秋
· · ·んなの、わかんねぇよ。
助けることに人を選ぶほど俺は
腐った人間じゃないって事だ、
澄ました顔で言われたのに腹を立て
私はまだ掴まれてる相手の腕をつねった。
千秋
千秋
いっってぇ!!!!!
何しやがるんだ!ポンコツ!!!!
美玲
美玲
はぁ?!私はポンコツじゃないから!!!!
バーカバーカ!
千秋
千秋
ぷっ· · ·笑
お前、おもしれぇ反応できんじゃん。
初めてアンタのいい所見つけたよ。
美玲
美玲
私の名前· · ·
千秋
千秋
ん?
美玲
美玲
私の名前は美玲· · ·これから、
【アンタ】じゃなくて【美玲】って
呼んでよ。
千秋
千秋
· · ·わ、分かった。
素直に呼んで欲しいとは言えないが、
急に自分の気持ちを相手にぶつけたのが、
そんなに驚きなのかしばらく、千秋は
固まって私を見つめていた。
美玲
美玲
なに、私の顔ばっか見てんの?
気持ち悪い!んじゃ、助けてくれて
ありがとう。
千秋
千秋
待って。俺の名前もちゃんと呼べよ?
美玲。
美玲
美玲
ッ!!!!
分かってるよ、千秋。
んじゃーね!
そして、私達は何とか下の名前で呼べる
仲になれました。