第4話

No.3
1,022
2022/12/09 22:17
居酒屋に入ると昔話に花を咲かせた


マイキー「ケンちんがさー笑」


あなた「そうなんだ笑」




彼は今でも変わらず東卍メンバーと仲がいいようだ


色々話しているにつれて彼はお酒が弱いのか





酔い始めた



マイキー「ねぇあなたはさ彼氏とかいんの?」



彼は12年前と変わらずの目で私を見つめた





あなた「…いるよ」



本当は彼氏がいるとか言いたくなかった



場の空気が悪くなるだけだから



マイキー「ふーん、」



彼は私に目を合わせてくれなくなってしまった


あなた「佐野くんは彼女とかいるの?」



マイキー「居ねぇけど」




その言葉にほっとしてしまう自分のはなんなのだろうか


あなた「佐野くんかっこいいからモテるに決まってるよ」





その瞬間彼は私にキスをした



12年前とは違う酒臭い味





でも




12年前とは違って触れるだけのキス


マイキー「…なんで彼氏なんか作ったんだよ、俺だけでいいじゃん」


「 俺はあなたにモテねぇと意味ねぇの」





その言葉に理解できなかった


あなた「佐野くんやっぱり酔いすぎだよ、今日はやっぱ解散しようよ」


ただの酔いであって欲しい


もうどうなっても彼とは付き合えない





浮気なんて出来ない



そう言うと彼は机にお金を置いて私の手を引っ張って店の外を出た


あなた「ちょ、どこにいくの?」


彼は無視だった
 

なにも答えてくれない


でもどんどん歩いていくにつれて分かってしまった






___彼は私をホテルに連れていかそうとしていることを


あなた「ねぇやめてって、!」



私が彼から離れようとしても男の力には逆らえない

あっという間に私はラブホに連れていかれた






乱暴にベットに投げ飛ばされ



彼は私をベットに押し倒した



マイキー「なぁ俺だけだろ?あなたの事しあわせにできるの」



彼は私を脱がしていった



もう抵抗しても無駄だった



マイキー「他の男にもそうやって抱かれたのかよ」


彼はまだ濡れてないそこに自分のを押し入れた


あなた「ぃ"!いった、い、や、めて、、」


マイキー「すぐに気持ちよくなるから」



12年前のあの時よりも上手くなった彼


快感に溺れた

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