私はみんな知ってると思うけどバスケをガチでやってて休みがあんまりなくて
あったとしても年に5日くらいかな
その他は毎日練習練習で
私は毎日一生懸命やってる、ずっと本気でやってきた
なのに先生は後輩とかを性格とかがお気に入りだからって優先して試合に出したり私に笑うことは無いけど他の人に笑うことはしょっちゅうあったり
私と他の人の対応の違いを感じることが多くて
私は元々運動神経があんまり良くなくてすぐになんでも出来るわけじゃないから呆れられることも多くて
毎日辛くてしんどくて
しかもチームメイトも私と合う人があんまりいなくて
話を聞いてもらう人もいなくて
それが何だか悲しくて
ってなったんだよね
1度きりの人生楽しみたいじゃん?
だけど今は時間をただ無駄にしてるだけ
そんな時救ってもらったのがプリ小説で出会ったみんな
みんな優しくて可愛くで面白くて、私の話もみんな聞いてくれて、誕生日はみんなコメントくれて
ほんとに嬉しかった
私の人生はプリ小説のみんなに救われた
あと大切なのは推しだよね
私はこーくさん
こーくさんの可愛さとかっこよさと明るさと動画と声と言葉・・・
全てに救ってもらった
あとないくん
ないくんのブログ凄いよね
すごく共感できる
ないくんの言葉は私の胸に刺さった
あとadvanceの歌詞
あと諦めだよね
これは持論なんだけど
人の言うことに流される人は自分を犠牲にしてる人で自分がある人は自分の意見を貫いてる
辛くなったら弱音も吐いていいんだよ
悲しかったら泣いていいんだよ
私も本気で悩んだら愚痴吐いて泣いて信用できる人に話して
それであとは流れに任せる
そしたら気が楽になって何とかなるもんだよ
ほんとに辛かったら私が聞くから
いつでも頼ってほしい
私がみんなに救ってもらったように──
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。