そして3人はそれぞれの遊びをする
そう言って俺は自分の部屋に入る
今書いてるお話はファンタジーを集めた短編集
その中でも特にお気に入りは単純に主人公の友人が小さくなってしまうというお話
そのお話はまず 宅配便が来て…
ピンポーン
宅急便「宅急便です」
そして宅急便の人が持ってきたのは宛先不明の荷物
とりあえずサインをしちゃって受け取っちゃう友人……
宅急便「サインお願いします」
そしてリビングにその箱を持っていき……開ける
そして中は友達の好きな食べ物が入ってる
そして食べる……
3人「いただきます!」
そして……
そう考えてると…
ドアがトントンとなる…
俺はドアを開けると…
するとズボンにちょっと重みがあった…
下を見てみると…1人の小さい赤髪の子供が俺のズボンを引っ張ってた
手にはけん玉を持っていて 玉は床についてた
子供はそう呟く…
俺は姿や名前を知ってる所とかをみてこの子の名前は分かっていた…
おそらく…「増田貴久」だろう
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!