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第3話

3
きあんは熱で3日も休んだ。
オレは1人で学校。

つまらん

きあんがいないと、何に視線を送ったらいいのかさえ、、、わからん
長尾
きあんがおらんと、しゅんくん、静かやな
駿佑
うん、、、
思わず、深いため息
駿佑
そうゆうことじゃないよ
長尾
どーゆー?
駿佑
長尾も、暇になるやん?
長尾
まあね
2人で、グランドを眺める、、、
ほら
長尾もなんやて


家に帰ったら、きあんからラインが来てた
きあん
明日学校行くから、迎えに来てね
駿佑
わかったよ
アガる⤴︎
嬉しくて、長尾に連絡したら、、、
長尾
知ってる
駿佑
・・・なにそれ。
わかりやすく落ち込む、、、
落ち込んだから、きあんの家に向かう、、、
駿佑
きあーん?
きあん
しゅんくん?どーしたの?
駿佑
ううん、なんでもない
きあんの家の玄関に座る
凹むことがあると、ここにくる

きあんは、すぐ隣に座る
かわいい顔で、オレを覗き込む


オレのこと、どーおもってんのかな?

誰にも渡したくないんやけどなぁ。
きあん
こないだ、カラオケ、誰が来たの?
駿佑
え?みんな来たよ
きあん
女の子は?
駿佑
いたよ、何人か
きあん
かわいい子、居なかったの?
駿佑
1人ね。すごい美人が来たよ。
恭平が連れてきた
きあん
恭平くんの彼女?
駿佑
違う
きあん
好きになった?
駿佑
誰が?
駿佑
オレが?
駿佑
その子を?
駿佑
あるわけ、ないやろ?
きあん
そんなん、わからんやん?
なんかわからんけど、無性に腹が立ってしまった、、、
駿佑
なに考えてんの
きあん
なに怒ってる?
駿佑
わからん、なんでかな
駿佑
ごめん
駿佑
次んときは、行こうな
きあん
うん、ありがと
駿佑
明日学校行くって、長尾に言った?
きあん
うん、ラインしたよ
きあん
心配してくれてたから。
駿佑
オレも心配してたよ
駿佑
すごい心配してた。でも、来たらあかんかなって。
きあん
ただの風邪やし。
2人とも、大げさやし。
ぴとっと頭をオレの肩に寄せてくる
心臓が、口から出そう、、、


きあん、オレ、勘違いしそうやん
でも、、、


このままでいいよ



きあん
頭が重い
駿佑
は?
きあん
ずーっと寝てたからかな、頭が重い
なんや、甘えてくれてんのかと、、、
駿佑
ほな、明日な
きあん
うん、明日
きあんの手を引っ張って、立たせる


そのまま、抱きしめてみたい


そしたら、きあんは、どう思うかな


きあんは、オレを、どう見てんのかな、、、




腹減ったなぁ。