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第27話

27
ガチャガチャ



きあんの家のドアを開ける



キッチンは電気が切れてる。
静か、、、


きあん、居ないのかな?




久しぶりのきあんの家の玄関



2階で音がする

スリッパの音


また、右足すこし、ひきずってる。
きあん、疲れると右足引きずって歩くんだ。


きあん
だれ?
駿佑
オレ
階段の上のあたりに座った気がした
きあん
しゅんすけ、、、
きあん
あたし、、、
きあん
どんな、、、
駿佑
なに?
駿佑
そこまで行ってもいい?
きあん
いや、、、待って。
きあん
ここで言うから。
きあん
どんな顔したらいいのか、わからない
駿佑
オレ、まず、謝りたいことある
駿佑
鍵を、、、返してくれたとき。ユニバで。
きあん
・・・
駿佑
手紙を今見たんだよ。ごめん
きあん
そっか。
きあん
遅いよ・・・
きあん
もう、戻れないよ


きあんは泣き出した
駿佑
きあん?
駿佑
上がっていい?
きあん
ダメ
駿佑
わかったよ、、、


オレも、つられて泣き出した



のか、、、
自分自身の涙なのか、、、



もう、わからない。





駿佑
もう、帰るね
駿佑
おやすみ
駿佑
鍵しておくから。



ガチャガチャ







・・・