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第21話

21
遅い。
何時や、思ってる?
もう、6時半まわってる

遅い!!

駿佑
でも、デートか
駿佑
やる事、やってんのかな
想像するだけで、吐き気。


でも、オレは、無理やったんや。
きあんは、オレを選ばん。



それが、たまたま恭平を選んだだけや。



外で人の声!!

きあんが帰ってきた!



だだーーーーっと、玄関から飛び出した。


ねぇちゃんが、彼氏とお別れのキス中やった💦


駿佑
あーごめん。
続けて、どうぞ



そうか、あーやって、お別れのキスか。




オレには出来ん、、、



今日きあんがくれた鍵の入った封筒を、玄関の壁に貼り付ける。



これは、オレにくれたんじゃない、
きあんは、守ってもらいたいんや、オレの家族に。
独りぼっちであの家にいるきあんを思うと、泣けてくる。だから、恭平が一緒にいてあげてくれたらありがたい、、、

この先もずっと、こうなんやろうな、、、




なんでこんな事になったんかな?




ずーーーっと、


きあんは、オレのこと、好きやと思うてた。




なんや、それ。
笑えるな、、、