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第11話

11 嫉妬
駿佑
はいっ、おかえりー
きあん
うわっ
駿佑
待たせてもらってますー
きあん
ただいま
駿佑
楽しかった?髙橋
きあん
うん、かっこよかったぁ
きあん
ありがとう、しゅんすけ。
駿佑
で、どーなったの?
きあん
なにが?
帰って行ったよ?
駿佑
きあん、1人で帰って来たの?
きあん
いや、そこまで送ってくれたよ
こうして。
オレの手を引っ張って、繋いで見せる。
駿佑
手繋いで帰って来たの?
駿佑
ラブラブじゃん、なにしてんの?
きあん
どーゆーこと?
駿佑
そっかぁ、そうだよな、、、
いつものように、玄関の框に座った。きあんも座ったけど、、、間には、1人座れるくらいの隙間があって。

オレはその隙間が、心の隙間に見えてしまって、、、切ない。



もう、きあんは、オレのきあんじゃないんやな
駿佑
帰るわ
明日の朝、仕事やから、1人で行けよ
きあん
・・・うん。
駿佑
ほな
きあんの顔を見れなかった。


オレ、きあんがこんなに好きだったんだ、、、