第5話

5話
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2018/03/16 01:15
メイドさん
おかえりなさいませ、あなた様
あなた

ただいまっ!

あなた

それより、タオルとお風呂沸かして!

メイドさん
その支度は、出来ております。
あなた

ほんと!?ありがとう!

あなた

シルクたち、お風呂案内するからお風呂入って!

シルク
えっ!
マサイ
まじかよ。
ンダホ
ほんとに?
もとき
ま、ま、まじ?
ペケたん
い、い、いいの?
あなた

いいから、ほら入って!

フィッシャーズ
うわぁっ!!
五人は、あなたに押されてお風呂に入ることに。
あなた

あの、この制服乾かせますか?

メイドさん
できますよっ!やっておきますね?
あなた

お願いします!わたしもお風呂はいってきますっ!

メイドさん
行ってらっしゃいませ!
あなた

あ、あと!シルクたちが出て来たら、わたしの部屋案内しといて!紅茶とか出してね!

メイドさん
かしこまりましたっ!
あなたもお風呂に入りシルクたちは、先上がったので、あなたの部屋に待っていた。
シルク
ねーねー。あいつって。
マサイ
それ思った
ンダホ
何者なの?
もとき
さぁ??
ペケたん
なぞだっ。
“ガチャ”
あなた

お待たせ!

マサイ
あなたっ!
あなた

ふー。色々聞きたいことあるでしょ

シルク
えっ?
ンダホ
なんでわかるの?
あなた

顔に書いてあるもん!わかった。話すよ笑笑

フィッシャーズ
あなた

わたし、お父さんがあの有名な会社の社長さんでこんな感じなの。

だからこんな大きい家に住んでるの。
あんまり人に言ってないから言わないでほしいな、

フィッシャーズ
そーなんだ。
シルク
秘密だな?俺らとの。
マサイ
そーだね!
ンダホ
6人の秘密!
もとき
そんなん言わねーよ!
ペケたん
秘密だもん!
あなた

ありがとう😊

あなた

ちょっと、お菓子とって来るね!

あなたが出て行った時に一人の可愛いメイドさんがやってきた
メイドさん
お洋服は、こちらで乾かしています。
マサイ
あ、ありがとうございます。
メイドさん
あなたたち、あなた様のことちゃんと守れるんですか?
ンダホ
守るって何を?
メイドさん
あなた様は。。。
あなた

ちょっ!言わないでよっ!

メイドさん
こ、こ!これは、失礼いたしました。


わたしは、これで失礼します。
あなた

うん。ちゃんとわたしが言うから。

“ガチャ”
シルク
おい、何かまだあんのかよ?
マサイ
ちょっ、シルク
ペケたん
その言い方は、よくないよっ
あなた

ふー。話すね。

あなた

わたし、昔に風邪をこじらしたことがあって急に運動すると倒れたり、喘息になるの。

だから、体育はダメ遊ぶのもダメって言われてそれを話すと友達は、どんどん消えて行った。

中学に上がるとわたしの症状は、もっと悪化していっていけない日が続いて行った。

行っても、メイドさんが着いている。しかもその時は、症状がひどくて歩くのも困難だから車椅子生活。やっと高校になるまでに治して今まで遅れてたけど最近また、症状が出ちゃってね。

また、行くなって言われそうで。

もとき
あなた。
ンダホ
今日も遊びに連れて行ってごめんな。
マサイ
俺、一緒に走っちまった。ごめん。
あなた

ううん。謝らないで、わたしが話さなかったのがよくなかったんだもん。

シルク
もう、一緒に遊ばないほうがいいな。
あなた

えっ、いやだ。
一緒にいてっ!!!

シルク
で、でも、
あなた

お願い。最後の高校生活だから、楽しみたいの。

シルク
ッ…
ペケたん
シルク!じゃあ、これからゆっくり遊んでいこっ!
もとき
そーだよ!気を遣える遊びをすればいいんだよね!?
ンダホ
室内とかでも楽しいしね!
マサイ
ゲームとかもあるし!
あなた

ありがとう。みんな。。。

シルク
そーだな。
一緒に高校生活すごそーな。
あなた

うん!ありがとう😊

こーして、色々な話をしてシルクたちをメイドさんに送ってもらうことになった。


車内で
メイドさん
あなた様をお願いします。
シルク
へっ?
メイドさん
あなた様があんなに、楽しそうなの初めてなんです。
家に人を連れて来たのも、あの笑顔も。
ンダホ
こんな俺らといていいのかな?
シルク
わかりました。あなたさんとなかよくさせてもらいます!
メイドさん
お願いします。、

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