お待たせしました最新話です((誰も待ってない))ぶっちゃけ辞めようかと思ったけどあれ?お気に入り登録100いったくね?と思って書くことにしました((申し訳ないのでね笑
恭平side
ぶっちゃけ俺は流星くんが好きやった。
でも、流星くんは大吾くんが好きで、大吾くんも流星くんのこと大好きやったから、告白する気なんてなかった。
だって流星くんに幸せになって欲しかったし。俺の気持ち知ったら、絶対にぎくしゃくしてまうと思ったけど。
けんとにめっちゃ言われて、俺は告白っていうか、気持ちを伝えることにした。
ホテルの部屋の前に着き、インターホンを押そうとしたとき、
流星くんと大吾くんの会話が聞こえた。
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。