第42話

🐈
3,255
2020/11/02 10:00
木兎 あなた
新チームですよ、ね....

今の3年生が引退して、
もう黒尾さんたち2年生主体のチームとなる。
黒尾 鉄朗
黒尾 鉄朗
どんなチームにしてけばいいのかなあ
そして黒尾さんは主将という大役を任された。
木兎 あなた
うーん、、

音駒にはお兄ちゃんのような目立つ選手は特にいない。


ー私はそれが武器だと思う。
木兎 あなた
みんなレシーブが上手だと思うな。
特にね、夜久くん
黒尾 鉄朗
黒尾 鉄朗
たしかになぁ
木兎 あなた
目立たないレシーブをしててすごいと思う。コツコツ拾って相手にプレッシャーを与える感じがすごいよね、
黒尾 鉄朗
黒尾 鉄朗
すっげー分析だな
木兎 あなた
もしかして引いた...?
黒尾 鉄朗
黒尾 鉄朗
いーや、その逆。
みんなをよく見てると思う
木兎 あなた
研磨ほどではないけどね...笑
黒尾 鉄朗
黒尾 鉄朗
まぁな、研磨はすごいよ。
黒尾 鉄朗
黒尾 鉄朗
アイツは音駒のセッターであり、
"" 脳だ ""
木兎 あなた
....おぉ、

この後もう少し新チームのお話をしてお泊まりは終了しました。
















🐈🐈🐈🐈🐈🐈🐈🐈







黒尾story
黒尾 鉄朗
黒尾 鉄朗
じゃあ、俺帰るね
木兎 あなた
うん、また学校で

新チームのことばかり話してしまい、
なんも進展しなかった.....
黒尾 鉄朗
黒尾 鉄朗
......はぁ、
俺も一応男だから
2人っきの時は期待しちゃうんだよな。
黒尾 鉄朗
黒尾 鉄朗
家帰ったら魚食って頭冷やそう。

この後黒尾はお魚をたくさん食べました🐟

プリ小説オーディオドラマ