あなた
「ついにこの日が来たね」
松潤
「おう」
二宮
「ですね」
櫻井
「あぁー!緊張するー!」
大野
「俺も…」
松本
「この会場の外ファンの人でいっぱいに
なってたよ(笑)」
櫻井
「ホント!?嬉しい〜✨✨」
二宮
「チケットが当たらなくてグッズ
だけ買いに来たファンの方もたくさん
いますもんね」
大野
「あぁ〜ファンの子全員に
見てもらいたのにな〜」
松本
「大丈夫!まだ追加公演がある!」
相葉
「そーだよ!なるべくたくさんの
ファンの方々に来てもらおー!」
あなた
「まずは今日がスタートだからね!」
二宮
「ファンの方達に楽しんでもらお!」
松潤
「これまでの感謝の気持ちを込めて」
大野
「みんな頑張ろー!」
嵐・あなた
「٩(`・ω・´)و オォォォ!!!」
スタッフ
「スタンバイお願いします!」
松本
「了解」
相葉
「っしゃ!行くぞー!」
櫻井
「あなた髪型乱れてない?」
あなた
「うん!大丈夫!カッコイイよ!」
櫻井
「ふふ(笑)ありがと!///」
大野
「俺もー!」
二宮
「大野さんのは俺が見てあげますよ」
大野
「ニノ〜💕」
松本
「ほら、早く行くぞ(笑)」
嵐
「ハ━━━ヾ(。´囗`)ノ━━━イ」
松本
「このタイミングでお願いします」
スタッフ
「分かりました!」
松本
「それぞれ位置について」
嵐
「了解!」
二宮
「じゃ、裏で見守ってて下さいね」
あなた
「分かった、ちゃんと見てる(*´﹀`*)」
松本
「準備OK?」
二宮
「OK!」
櫻井
「OK!」
相葉
「OK!」
大野
「OK!」
スタッフ
「3・2・1…」
松本
「GO!」
ファン
「キャ──((o(。>ω<。)o))──♡」
あなた
「ついにAnniversaryツアーが
始まったね…みんな頑張って!」
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。