菊「Jr.に~?」
中「Q~!!」
菊「今回のテーマは“成長して変わった人”です。
見て下さいよ、あなたの名前だらけ」
中「まぁ、そうなるよな。笑 俺もそうだもん」←
雛形 in NHKホール舞台裏 なう
少クラ人気コーナーをふまけんが撮影してるので
スタッフさんに紛れて見学してます~
Jr.のみなさんカード(?)書くじゃないですか、
とりあえず私の名前なんですよ…!!
マリウスとか慎太郎とかも書いてあるんだけどさ、←
とりあえず聞いていきましょう←
髙地優吾の場合
髙「いや、俺ね? 同期なの。そんときはさあなたもまだ7歳とかで
すっごい可愛かったんだよ?今はさなんか生意気じゃない?」
菊「それはめっちゃ分かる。」
中「つい2.3年前まで俺ケンティーって呼ばれてたの。
なのに高校生になってからかな?中島って呼ばれるようになりました。」
髙「昔のあなたを返して欲しいわ...」←
菊「それ慎太郎のお母さんでしょwww」
いや、別に奪ってないし!
いまも可愛いままだから返さなくていいよね。うん!←←
那須雄登の場合
那「僕たち毎学期成績の比べ合いしてるんですよ
この間の比べ合いではあなたが浮所に勝ってました。」
中「あのあなたが?」
菊「そんな、バカな。
1+1が分からなかったあいつが?」←さすがに分かるわ!! by雛形
那「あなたの通知表に5が3つもあったんですよ?
さすがに世界の終わりを感じました。」←
中「そういえばマリウスのとこでなんかやってたな」
菊「それであいつ俺らの楽屋来てたのか」
ふーまがね、ひどいと思うんだ。
さすがにね、1+1は分かるよ?てか、足し算はできる!
かけ算が苦手なだけだもん((小声
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。