ガガガガガッ!!!!!!!!!!!!!!!!

しまった!!!!!!!!



合わせ呼吸に頼りすぎて
私がいないと使えないことがバレた、!!!!






_______________


善逸side





あなたが可楽と哀絶に狙われてるっ!!!!!!!!





早く助けにっ､､､!!!!







ズババババッッ!!!!!!!!

この積怒とかいう奴､､､





ほかの三体の鬼とは比べ物にならないくらい強い､､､






手が、離せないっ､､､






ガキン!!!!!!!!

早く､､､早くあなたの所へっ、








_______________

ドガガガガガガッッ!!!!!!!!

こいつ､､､!!!!





私が傷を負ってるのを知ってわざと
右肩ばかり狙ってくるっ!!!!!!!!





傷は何とか止血出来ているけどこのままじゃ
いつ傷が開いてもおかしくない。





二体の鬼に攻撃され、右肩の傷も開きかけ、





今の私には、攻撃を避けることしか出来なかった。

ドガガガガ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

しまったっ!!!!!!!!






後ろを取られt､､､







キィィィィイイ､､､､､､!!!!!!!!!!!!!!!!

なにっ､､､これっ､､､






体が張り裂けそうな痛み､､､






鼓膜が凄まじい音に耐えきれずビリビリと痙攣する。






ミチミチッ､､､

右肩の傷が生々しい音を立てて広がった。







ブツッ!!!!!!!!ブツッ!!!!!!!!







キィィィ､､､ィィ､､､､､､､､､











あれ、？    音が急に聞こえなくなった。







両耳を、やられたっ､､､






もうなんの痛みも感じなくなってきたし､､､






もう､､､だめ､､､








バッ!!!!!!!!





ギュッ､､､

バチバチバチっっ!!!!!!!!

ボタタッッ､､､


血が飛び散る。

気づくと私は善逸の腕の中にいた。





自分の体を張って私を守ることだけに専念したであろう善逸の体は傷だらけになっていた。




羽織は何とか肩にかかっていたものの、原型はとどめていなかった

ごめんね、善逸、


両耳にもろに攻撃を食らっちゃって、



もう何も聞こえないの､､､



でも、表情で何を言ってるかは大体分かる。

ドクドクドク､､､




聞こえるのは私の右肩から大量に流れる血の音だけ。

ブワァァァァァアッ!!!!!!!!!!!!!!!!

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