善逸side
上弦の所へ行かないと!!
そう思い、走ろうとした時だった。
ほんとは上弦の所へ行きたかった。
でも。これ以上隊士の犠牲がでると、
医療班にも負担がかかるし、人手が減ると、
戦力が下がってしまう。
一軍は何故か禰豆子ちゃんが援護しているらしい。
とりあえず俺は与えられた任務を
全力でやり遂げるのみ。余計なことは考えるな。
上弦の壱の頸は無一郎や玄弥達が必ず斬ってくれる。
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無一郎side
玄弥の胴を引っつけていた時のことだった。
玄弥は少し考えているような顔をした後、
その後、玄弥に上弦の髪を喰わせた。
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メキメキメキッ!!!!!!!!!!!!
そして今、玄弥の血鬼術のおかげで勝機が出来た。
このチャンスを逃すな。
絶対に、死んでも頸を斬れ。
その一心で黒死牟に斬りかかった。
玄弥も炭治郎も、悲鳴嶼さんも、
不死川さんも、俺も、
これが最後のチャンスだと、
黒死牟に技を出そうとした。
でも。
身体中から斬撃がっ、、、!!!!!!
ズババババババババババババッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!
俺達は身体中に斬撃を受けた。
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👺今日は10時ピッタリにもう一話出すよん!!!!🥰
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!