カナヲside
今は伊之助と一緒に隠の人たちに治療を受けている。
軽傷だった冨岡さんは再び上弦の鬼を探して
走り去って行った。
隠『よし。これで大丈夫でしょう。』
その時だった。
カァアッ!!!!!!カァアッ!!!!!!
天馬あなたー!!!!!!!!!!
烏はそのまま何処かへ飛び去ってしまった。
同じ内容を繰り返しながら。
私も、私も行かなきゃっ、、、
ババッ!!!!!!
私達はあなたのところに向かって走り出した。
隠『あ!!!!!!獣柱様!!!!!!ちょっと!!!!!!まだ手当てがっ、』
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炭治郎side
ドンッ!!!!!!!!!!!!ドンッ!!!!!!!!!!!!
ズガガガガガッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!
攻撃が、重いっ、、、。
少しでも気を抜けば刀をへし折られる。
カァアッ!!!!!!カァアッ!!!!!!
ドガガガガガガガッ!!!!!!!!!!!!
しまったっ!!!!!!
気を抜いてしまっ、
ガキンッ!!!!!!!!!!!!
煉獄さんが攻撃を防いでくれた。
ババッ!!!!!!!!!!!!
思い切り地面を踏み込んで走った。
あなた、善逸、待ってろよ。
今行くからっ。
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編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。