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第1話

生意気S彼氏
922
2020/03/16 03:39
〜設定〜  

佐尋あなた (さしろ あなた)

二口堅治 (ふたくち けんじ)

チャプター追加できないのでチャプター数1で作り上げます!

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『一緒に帰ろ! 』

「いいよ」

「ねぇその手」

『ん?あぁブロックする時突き指したの』

「大丈夫なの?」

『二口がいるなら治っちゃう』

「なんだよそれ」

あーそういえば

ちょうど3年前いきなり二口に屋上に呼ばれてなにかと思えば

「俺は誰とも付き合った事ないし、女の子の気持ちなんて分かるはずの無いけど」

「もし良かったら俺と付き合ってください」

って言われて付き合い始めたんだなぁ

「何ひとりでボソボソ言ってんの?」

『え、あ』

『今日3年記念日だったなぁって』

「あぁ忘れてたわ!」

『あなたも‪w』

『懐かしいね』

「なぁ」

『ん?』

「今日俺ん家泊まってよ」

『えぇ!?』

「なんだよ、じゃあいーや」

『やだ!行きたい……けど』

「なに」

『いや、久々だから……』

「いいの、きて」

『あ、うん』

「なんだよ、俺ん家初めて行くみたいな」

『緊張するよ!!』

「じゃあ緊張ほぐす?」

そう言って二口は私に手を差し出す

「早く、手繋いで」

『うん!』

困惑ながらも手を繋いだ

『二口の手暖かいね』

「緊張してんだよ、ばーか」

『そっか!笑』

「はい、入って」

『え!?』

「なに」

『だってまだ用意してないんだけど!?』

「いいじゃん」

『歯ブラシは!?』

「開けてないのある」

『パジャマ!!』

「俺の貸すよ」

『え!?いいの!?』

「おう」

「先風呂入った方が楽だろ」

「あなた先入ってきて」

『分かった!』

そうすると二口はクローゼット中から何かを探り

「はい、」

そう言って私にTシャツとバスパンを渡した

(何でバスパン持ってんのかな……まぁいっか)

『ありがと!!』

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二口(読んでいる方へ)

あなたを先に風呂に入れたのには理由があんだよな!

まぁ先まで読めば分かるぜ!

最後で読んでくれよな!

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『でたよぉ』

「うわ、何それ可愛い」

『嘘はほどほどにね、‪w』

「ってかごめ、サイズ合わないよな」

『いやいや!貸してもらえるだけで十分だよ!』

「そこいんしちゃえば?」

って言って私のブカブカTシャツをバスパンにinしてくれた

「うん、可愛い」

『ありがとう!』

「俺も入ってくるね」

☁︎︎❤︎︎︎︎┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈❤︎☁︎︎

「出た」

『ねぇ!二口!』

「ん?」

『コンビニ行こ!!!』

「あぁいいけど」

「何買うの?」

『二口と同じの買う』

「なんか面白いなお前‪w‪w」

『いーの!早く行こ!』

二口と一緒に外に出た

『え、寒い』

「これ」

二口は私の肩に上着をのせてくれた

『え、でもそしたら二口が……』

「俺は大丈夫」

「なぁ俺の事堅治って呼んでくんね?」

『えぇ!?堅治ぃ!?』

「そうそう、堅治」

『いきなり……どして?』

「だって大人になったらお前も二口じゃん」

『え!?何言ってんの!?』

「だから結婚しようかって事」

『え!?ほんと!?』

「お前ささっきからえ!?しか言ってねぇよな」

『そりゃ驚くわ!!』

「で、結婚してくれるよね?」

『もちろん!!』

そーゆー話をしてコンビニで買い物して

帰りは……

『なぁなぁ』

「どーしたのー?」

『俺達に子供ができたらどんな子だと思う〜?』

「え!?」

「ほらきたまた『え!?』」

『ごめんなさい笑』

「俺はね、あなたみたいに頭が良くて可愛い子だと思う!!」

『あなたはね……堅治みたいに爽やかだけど生意気な子だと思うなぁ』

「地味に俺の事disってんじゃねぇよ!!‪w」

『だって生意気じゃん!』

「まぁあなたが言うなら許す」
















的なラブストーリー……?





終わり悪くてすみません💦





もっと夢小説勉強しなくては💦

プリ小説オーディオドラマ