グク        「 」
あなた    『 』
ジミン    《 》
ソルリ    〔 〕
テテ        【 】
それ以外は絵文字つけます
👧🏻  ハウン

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今日は日曜日だけど家に誰もいないしハウンは家の用事があるし 

家で1人なのかと思うとジョングク君とソルリちゃんを考えてしまう



私はあの日を境に嫌いと言われていたものの少しは喋ってくれていた

ジョングク君には，私の事を見つけるたびにゴミを見るような腐った目で見てきます

そんな君の何処が好きだったんだろう

でもまだ好きなんだけどねㅎㅎ




相変わらず，ソルリちゃんは私の事を虐めてきます

日々いじめが酷くなっていってる

ある事ない事ジョングク君に言って……

そんな事を考えてると誰かからLINEがきた(カトク作れなかったからLINEね

やっぱりジョングク君とソルリちゃんのアイコンなんだね




なんなの待ってるとか期待しちゃうじゃん


絶対開けたくない

どうせ後悔するに決まってる

でも，結局開けてしまうのが私なんだよね

『どうしたの？』




「あなた……記憶戻った」





『良かったね
   でも私の事は嫌いでしょ笑』





『前から私の事が嫌いだったんだし
   前と変わることなんて無いじゃん』




『それよりソルリちゃんに会ってこれば』




「俺はお前に1番に言いたかったんだよ」





『なんで期待するような事言ったりするの(泣)』





『今までだって嫌いって言ってたのになんなの……(泣)
   そんなに馬鹿にして楽しい？』





「あなたごめん」





『今だって名前呼んでさずっと呼ばなかったのに
   私ばっかり好きになってジョングク君にはソルリちゃんがいるのに……』

「ごめん俺の話も聞いて。」




「記憶を失う前までずっとあなたの事好きだった
   でも、どうしたら良いのか分からなくなって，嫌いって言えば
   距離が取れるからって思ってた」





「あなたの事狙ってる奴いっぱいいて
   幼なじみって言えばうるさい奴いるから」


「本当にごめん‼︎
   でも今もあなたの事が好き」




『私も好きだよ！でもソルリちゃん……』





「その事は俺が話をつける」





「だからジョングク君じゃなくて
   今まで通りグクって言って」






『わかった！』









まさかグクが私の事を好きだったなんて、もっと早く伝えれば良かった



でもソルリちゃんが諦めてくれるのかな？



今はグクが好きって事が分かったから良いや