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第16話

💎


























ジスside



















ジュン
………君は。
ジュン
なんで長袖長ズボンなの?
ジス
え?



























































重たい雰囲気の中、ジュ二が口を開いた。


































一体何を話すんだろうと思っていると、






ジュニの口から出た言葉は、案外簡単


なものだった。

































僕は思わずえっと、口に出してしまった。


















































確かに最初は、こんなに暑いのに長袖


長ズボンで、暑くないんだろうか。










とは思ったけど、その疑問と彼女に




なんの関係があるのだろう。







































ジュニは、彼女の目をまっすぐ見て、


もう一度口を開いた。
























ジュン
あなたちゃん……
あなた

…はい。

ジュン
もう一度聞くよ。
ジュン
君は何で長袖長ズボンなの?
あなた

……………

ウォヌ
………言えないのか。
あなた

……いえ。

ウォヌ
じゃあ、理由を話せ。
あなた

それは………



































ジュニとウォヌから質問攻めにあって


いるちゃんに、みんなの視線が注がれる。








































あなた

……特に理由はないですよ。

あなた

今日はたまたま、長袖長ズボンしか
持ってきてなくて、それで仕方なく
やってるんです。









































あなたちゃんは、相変わらず無表情


の、まま2人にそう告げる。








































ジュン
それは信じてもいいやつかな?
あなた

…お好きにどうぞ。























彼女は相変わらず、意味深な発言を


するもんだ。



































ジュン
…わかった、君を信じるよ。
あなた

…ありがとうございます。






























しばらくの沈黙の後、次はウォヌが


口を開いた。



































ウォヌ
…お前はさっき仕方なくやっている
と言ったな。
あなた

…えぇ。

ウォヌ
なら、俺のTシャツを貸そう。
あなた

…ぇ?

ウォヌ
長袖より半袖の方が動きやすいし、
空気性もいい。
あなた

それはそうですが。

ウォヌ
なんなら半ズボンも貸してやる。
あなた

…………………

ウォヌ
なんだ、仕方なくやっているんだろう?
ウォヌ
だったら着替えを貸すから着替えて
来ればいい。そっちの方がお前も
動きやすいだろう。
あなた

……………

ウォヌ
……着替えないのか?
あなた

………………




























































ここで初めてあなたちゃんが、


合わせていた視線を床に落とした。


































それを見たウォヌが、





























ウォヌ
なんで着替えないんだ?
何か問題でもあるのか?
あなた

………いえ。

ウォヌ
だったら大丈夫だろう?
あなた

…男物は嫌なんです。

ウォヌ
安心せろ、これは新品だ。
ウォヌ
まだ誰も使っていない。
あなた

…でも貸していただくのはさすがに。

ウォヌ
こっちには何の問題もないから。
あなた

でも、さすがに迷惑がかかります。

あなた

なので大丈夫です。


























そうやって必死に返そうとする、


あなたちゃん。




























みんなハラハラしながら3人のやり取り


を見ていた。











































すると、今度はジュニが、とんでも


ないことを言い出した。