第22話

ありがとう
191
2022/05/01 11:08
ピピピピッ、ピピピピッ
狛田  憂莉
狛田 憂莉
ん...ん〜?
目を開けると見慣れた天井
ガバッ!
狛田  憂莉
狛田 憂莉
へ!?家...?
狛田  憂莉
狛田 憂莉
ちょっ、今何j...
7時53分☆
狛田  憂莉
狛田 憂莉
ち、遅刻...?
ダダダダダダ
狛田  憂莉
狛田 憂莉
寝坊しましたぁぁっ!!!
先生
おーうギリギリセーフ
先生
早く席付けー
狛田  憂莉
狛田 憂莉
はーい
四十山  スカル
四十山 スカル
遅いぞ憂莉
狛田  憂莉
狛田 憂莉
ご、ごめん
城ヶ原  咲斗
城ヶ原 咲斗
なぁ、憂莉も覚えてるよな?昨日?の事!
狛田  憂莉
狛田 憂莉
狛田  憂莉
狛田 憂莉
やっぱ夢じゃないよね?
上原  麻弥乃
上原 麻弥乃
こんなハッキリ記憶に残ってるのに、夢だったら怖いわよ
蘭崎  糸葉
蘭崎 糸葉
いやぁ、楽しかったですねぇ
先生
おいコラそこ!喋んない!
上原  麻弥乃
上原 麻弥乃
すみませーん
城ヶ原  咲斗
城ヶ原 咲斗
また休み時間な!
狛田  憂莉
狛田 憂莉
うん!
僕達は一夜にして、不思議な体験をしました
たくさん怖い思いもしたし、たくさん悲しい思いもした
大切な友達も出来た
また会いたいけど、もう来るなって言われちゃったし...
せめて、仕事が増えないように、学校でこっくりさんをやる人を止めるとしようかな
「そりゃありがたいわ」
...幻覚かな?それとも...
狛田  憂莉
狛田 憂莉
...ありがとう、キラリ
はい、どうも作者です
ここまで末ヶ丘学校七不思議を閲覧して下さりありがとうございます!
この小説、ちょっと七不思議系が書きたいなという衝動から、何も考えずに作った作品でして
そんでもって、なんとなーくでチャレンジ作家に応募したら選ばれちゃった
ホント、一生懸命やってる人には申し訳ない作品なんですよね...
それ故に終わり方雑だし、七不思議もあんまインパクトないというか...
ま、まぁネガティブ発言はこのくらいにして
改めて読者の皆様に感謝です
実は、読者様からのお声でこの小説の続編も考えているのですよ
ちょっと私事で今年中には書けませんが...
また投稿始めたらお知らせ致しますので
読んでくれたら嬉しいです
末ヶ丘学校七不思議をここまで読んでくれた読者様
本当にありがとうございます
これにて本作品、完結致します
〜Thanks for reading〜

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