ピピピピッ、ピピピピッ
目を開けると見慣れた天井
ガバッ!
7時53分☆
ダダダダダダ
僕達は一夜にして、不思議な体験をしました
たくさん怖い思いもしたし、たくさん悲しい思いもした
大切な友達も出来た
また会いたいけど、もう来るなって言われちゃったし...
せめて、仕事が増えないように、学校でこっくりさんをやる人を止めるとしようかな
「そりゃありがたいわ」
...幻覚かな?それとも...
はい、どうも作者です
ここまで末ヶ丘学校七不思議を閲覧して下さりありがとうございます!
この小説、ちょっと七不思議系が書きたいなという衝動から、何も考えずに作った作品でして
そんでもって、なんとなーくでチャレンジ作家に応募したら選ばれちゃった
ホント、一生懸命やってる人には申し訳ない作品なんですよね...
それ故に終わり方雑だし、七不思議もあんまインパクトないというか...
ま、まぁネガティブ発言はこのくらいにして
改めて読者の皆様に感謝です
実は、読者様からのお声でこの小説の続編も考えているのですよ
ちょっと私事で今年中には書けませんが...
また投稿始めたらお知らせ致しますので
読んでくれたら嬉しいです
末ヶ丘学校七不思議をここまで読んでくれた読者様
本当にありがとうございます
これにて本作品、完結致します
〜Thanks for reading〜
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!