ドーーーン!!
何よ、邪魔しないで
邪魔?アンタこそこっちの邪魔しないでよ
あら、私が手助けしてやったの覚えてないの?
はぁ?
...ふぅん、ここに居ないわねあの2人
!まさか憂莉がやたらと助言してたのはアイツのせいなのか!?
アイツのせいってなによ!善意で助けてやったのよこっちは!
チッ、アンタらさえ消えれば私はこの子を手に入れられるのに
そんな事させると思います?
上原さんを返して下さい
威勢が良いわね
でもね、私は貴方達と同じくらいこの子を欲してるの
じゃないと私は...
ッ...
いいから早く死んでよ
フワッ
うわっ!?
体が宙に...
この子だけ呼んだつもりなのにどうして貴方達も着いてきちゃうのかしら
やっぱり、アンタがここに呼んだのね
うるさいなぁ、誰のせいだよ
八つ当たり?アタシには心当たりなんて無いんだけど
でしょうね、鈍感なアンタには気付けないわよ
はぁ...もうなんでも良いからさ
早くその子達を解放して、帰してあげて
...嫌って言ったら?
力ずくで取り返す
はっwwやってみなよ
でもさ
ヒョイ
うわわ!?
四十山君!
人質が居るって事忘れてない?
私はこの体さえ手に入れば良いの!コイツらなんか今にでも元の世界へ送り返せるのよ!?
なのにどうして邪魔をするの!
麻弥乃はこの子達の大切な友達よ!
アンタのものじゃないわ!
あ"ーもう!!うるっさいのよ!
死ね!この場に居る全員!!
next...
いいねして作者を応援しましょう!
この小説を読んだ方は、こちらの小説も読んでいます
- ノンジャンル
天才少女
天才なんですけど犯罪犯してます 。
favorite 43,252grade 5,118update 4日前 - ファンタジー
最強、入隊します。
十三歳にして最強、 最速の呼吸の使い手。
favorite 27,527grade 4,207update 2024/03/25 - 青春・学園
ぶりっ子のフリっておもろくね?
『及川さぁぁん♡かっこいいですぅ♡』 (女にキャーキャー言われてっからって調子こいてんじゃねぇぞゴラ!) 『キャー!岩泉先輩ナイスキー♡』 (うぉぉ!!今のすげぇ!!) 『国見くんサボっちゃ、めっ!だよ!』 (センター分けの癖にサボんな) この小説の参考等は受け付けておりません。ご了承ください
favorite 309,620grade 16,045update 2024/03/30 - 青春・学園
運動神経の優れた私の正体は…【完】
椚ヶ丘中学校 3年E組を卒業した私が烏野高校で男子バレー部のマネージャーとして送る高校生活の物語! ―――――――――キリトリ線――――――――― ・原作と異なる事多々 中学時代の作品はコチラ👉https://novel.prcm.jp/novel/tlGdipuniFd7EtQqovoQ この度、この作品の漫画版を描いて頂きましたっ! 漫画版の作品はコチラ👉 https://novel.prcm.jp/novel/5ceRyBkKmpPB6ZduEdP0
favorite 182,673grade 6,324update 3日前 - ファンタジー
迎えを待ってたら疑われました。
「お酒は好き?」 『それなりには。』 「黒がお好きなんですか?」 『まあ…仕方なく着てるって感じですね。』 「(怪しい…)」 何で??? __________________ 新作総合ランキング 最高2位 新作ファンタジーランキング 最高1位 デイリーファンタジーランキング 最高1位
favorite 210,602grade 9,566update 2024/04/17
コンテスト受賞作品
もっと見るショートドラマ&アニメーション原案募集コンテスト
公式TikTokの注目動画
もっと見るチャレンジ小説
もっと見る- ホラー
下剋上教室
どの学校にもスクールカーストは存在する。 口にしなくても存在する。 クラスであまり目立たない桃香。 上手く馴染めない中、小学校が同じだった紅音が来て、1人を回避。 だが、紅音はトップの沙月に反抗し、いじめられることに…。 紅音を助けられなかった桃香。 「私がトップだったら紅音は…。」 そして、カーストの頂点を目指すことを決め…。
- 青春・学園
私はマネージャー(仮)~男子バスケ部入部します!~
2017年全国中学校体育大会。そこでは1人の少女が注目を集めた。 弥永(みよう)中学校女子バスケットボール部3年、ポジション:パワーフォワード、羽屋 瑠偉奈(はや るいな)。彼女のプレーには目を見張るものがあった。誰もが高校での彼女の活躍を期待した。だが、彼女は2018年のインターハイに姿を現さなかった。 なぜなら────。 この小説はフィクションです。実在する大会などに関係はありません。 米印の単語の意味は、作者がバスケをしていたときの知識やインターネットから引用しています。間違っていたら指摘していただけると幸いです。 表紙:ノーコピーライトガール様
- ファンタジー
クリスマスに家に来たのはサンタの息子
その日はクリスマスイブ。キロ・マグリーはサンタがいると自分を騙しているのだと、親に怒鳴った。それを聞いた父は、息子にこっそり自分の九歳のクリスマスイブのことを話した。知らなかったサンタの家系の秘密。おもしろくて、ちょっと心温まるとあるクリスマスのお話。番外編まで見逃せない!
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!