引き続き炭治郎視点
女の子『ギャアアアアアァッ』
(急げ、女と人が鬼に噛まれた)
(鬼舞辻無惨……)
炭治郎は一瞬鬼舞辻無惨を振り返る。
(鬼舞辻無惨……くそっ、今は…………)
炭治郎が女の人の元へ駆け寄ろうとする
全速力で走ろうとするその瞬間
パシッ
何者かが炭治郎の腕をつかんだ
(なんなんだ……、!)
掴んできた手を辿るとそこには鬼舞辻無惨
(鬼舞辻無惨だ……)
鬼舞辻無惨は何事も無かったかのように話を進めた。
とても赤い瞳。血が散らばっているように赤く光る瞳に炭治郎は映っている。
炭治郎は鬼舞辻無惨ですらしっかりと返事をする。
そう
鬼舞辻無惨はとある〝人間〟を探していたのだ。
(身長は145……)
(とある人しか思いつかない)
(絶対にそうだ。今ので確信した。)
〝月藤あなた〟
(今だけは…絶対に………)
(大丈夫か?俺はちゃんと演技を出来ているのか……!?)
炭治郎は心配でならなかった。
なんにせよ、竈門炭治郎の妹。月藤あなただったからだ。
絶対に鬼舞辻無惨には教えてはならないと竈門炭治郎は判断。
炭治郎の事を怪しげに見る鬼舞辻無惨を置き、女の人の所へ急ぐ炭治郎。
この時の炭治郎はかなり焦っていた。
もしかしたら鬼舞辻無惨はそれに気づいていたかもしれない。
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鬼舞辻とはたった数十秒のやり取りだった。
しかしその間にも鬼がそばに居る事実は変わらない。
街の人『キャ━━━━━━ッ』
街の人『あっ!!!!』
街の人は至る所で騒いでいる。
街の人『何だ!!!』
街の人『どうした!?!?』
街の人『血がっ!!!!』
その頃一方鬼舞辻無惨は
震える娘と嫁を抱え安全な所へ非難させようとしていた。
ガッ
炭治郎は女の人に襲いかかっている男の人(鬼)に飛びつき、
頭に付けていた布を丸め男の人(鬼)が人を噛まないよう口に入れる。
女の人『あなた!!』
自分が傷を負っていても旦那を心配する奥さん。
それに対し、炭治郎。
女の人『っ!?』
女の人はとてもびっくりして青ざめていた。
まさかこんな事になるなんて1mmも思っていなかっただろうに。
男の人・鬼『グォオォッ グゥウ!!!』
男の人、鬼は暴れ回るが炭治郎が何とか押さえる。
場はとても騒然としていた。
(大丈夫、きっと何とかする。奥さんの傷は致命傷じゃない大丈夫だ。この人は誰も殺してない!!)
しかし鬼舞辻は帰ろうとする。←ごめん、雑だわ( 。∀ ゚)
(くそっ、くそっ!!!!)
(この人を放っては行けない……!!)
炭治郎は男の人(鬼)を押さえながらも鬼舞辻に叫ぶ。
麗さんは炭治郎を不思議な目で見る。
女の人『どうしたのかしらあの子……』
女の人『ねぇ、月彦さん……』
鬼舞辻は炭治郎の髪飾りを見た。
鬼舞辻無惨は耳飾りを見た瞬間から何処かがおかしかった。
どこか過去でも思い出しているように。
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あ━━━━━━━━━━。
まじでごめん。文章作るのめちゃくちゃ下手だね。
全然分かんない。助けて( 。∀ ゚)
そんでもって設定もガバガバ過ぎて草生えるわw
( 。∀ ゚)( 。∀ ゚)( 。∀ ゚)( 。∀ ゚)( 。∀ ゚)( 。∀ ゚)( 。∀ ゚)( 。∀ ゚)( 。∀ ゚)( 。∀ ゚)( 。∀ ゚)( 。∀ ゚)( 。∀ ゚)( 。∀ ゚)( 。∀ ゚)( 。∀ ゚)( 。∀ ゚)( 。∀ ゚)( 。∀ ゚)( 。∀ ゚)( 。∀ ゚)( 。∀ ゚)( 。∀ ゚)( 。∀ ゚)( 。∀ ゚)( 。∀ ゚)( 。∀ ゚)( 。∀ ゚)( 。∀ ゚)( 。∀ ゚)( 。∀ ゚)( 。∀ ゚)( 。∀ ゚)( 。∀ ゚)( 。∀ ゚)( 。∀ ゚)( 。∀ ゚)( 。∀ ゚)( 。∀ ゚)( 。∀ ゚)( 。∀ ゚)( 。∀ ゚)( 。∀ ゚)( 。∀ ゚)( 。∀ ゚)( 。∀ ゚)( 。∀ ゚)( 。∀ ゚)( 。∀ ゚)( 。∀ ゚)( 。∀ ゚)( 。∀ ゚)( 。∀ ゚)( 。∀ ゚)( 。∀ ゚)
( 。∀ ゚)ハマった。
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!