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第6話

プロローグ#5
神代(なまえ)
神代あなた
うわ、暑っつ。
会社の外に出ると真夏の熱気が襲う今は8月の夏真っ盛りだ。
私は今日の出来事を思い返しながら横断歩道で信号待ちをしていた。

今日は本当に良い日だ。

久しぶりに皆に会えたし何より明日から一緒に仕事が出来るのが嬉しい。
神代(なまえ)
神代あなた
よし、明日から頑張るぞ。
私は小さくガッツポーズをとり小声で言った。
信号が青になり横断歩道半ばまで来た時に男性とぶつかった。

その男性は私のカバンを取り強く引っ張った。

神代(なまえ)
神代あなた
ちょっと離しなさいよ!!
と、私も負け時と踏ん張って引っ張ろうとしたが力が入らずそのまま倒れ込んでしまった。
神代(なまえ)
神代あなた
イタタタ。

ちょっと待ちなさいよ!

すぐさま立ち上がり追いかけようとしたが全身に力が入らずに再び倒れ込んだ。

何かがおかしい?

腹部に痛みがある。

見てみると衣服から赤い物が滲み出ていて地面にポタポタと垂れていた。
触って見るとヌルッとして生暖かい。

血だ!!

最初は私の物だとは気付かなかった、でも紛れも無く私の血だ。

私は刺されたのだ。

油断してた、私は常に命を狙われていたのに。

どうしよ、このままじゃ、このままじゃ、私死んじゃう。

大量のアドレナリンが出ているのか?
痛みは差程では無いが恐ろしい程の倦怠感が襲う。

スマホはバックの中助けは呼べない。

病院、病院に行かなきゃ。

もうまともな判断が出来ず再び立ち上がろうとするがもう動く事が出来ない。
周りの人達が私の異変に気付いたのか「キャー」と言う悲鳴と共に私から離れて行く。

少し離れた所から野次馬が集まり人集りが出来ていた。

人集りの中から1人の男性らしき人が私に駆け寄って来た。