無料ケータイ夢小説ならプリ小説 byGMO

第15話

第6話
車のドアにもたれ掛かり青い空を見上げながらスマホに語り掛ける。
ボブ
よう。

彼女は無事に届けたぜ。
ドクターX
そうか・・・。

手間を掛けさせたな。

彼女、元気そうだったか?
ボブ
あぁ、てかあんたの方がよく知ってんだろ?

影から彼女の様子伺ってたんだろ?
ドクターX
バレていたのか。
ボブ
バレるも何も俺を知ってる人物は限られてるからな目星は着く。

だいたい源さんて誰だよ。
ドクターX
彼は父の古くからの友人でな訳を話したら協力してくれた。
ボブ
そうか親父さんの・・・・
ドクターX
・・・・・
ボブ
・・・・・・
ボブ
すまねぇ。

つまらない事思い出しちまった。
ドクターX
私もだ。
ボブ
あれから10年経つんだな。
ドクターX
あぁ、時が経つのは早い物だな。
ボブ
俺達に関わらないように敢えて離れた場所に置いたのにまさか向こうから俺達に近寄ってくるとわな。
ドクターX
そうだな運命とは皮肉な物だ。

彼女には普通の人して幸せになって欲しかった。

彼女、記憶の方は?
ボブ
さぁな、当時の記憶は無いみたいだが。

気になるならあんたが直接話してみれば良い?
ドクターX
・・・そうだな。

彼女には全てを知る権利がある。

それにおもえにも久々に会いたい。
ボブ
おっ。

何だ俺に愛の告白でもするのか?
ドクターX
バカタレ、誰が貴様なんぞに。

世界政府の連中に新たな動きがあった。

次世代型マウスの研究が始まった様だその事で話がある。
ボブ
次世代型マウス?

そんな情報何処から入手した?

あんた今、何処にいる?
ドクターX
詳しい話は会ってからにしよう。

余り時間が無い。
男性
おい、見つけたぞ。

こっちだ。
受話器の向こうから男性の怒鳴り声が聞こえて来た。
ドクターX
見つかった!!

済まない切る。
男性
おい、そっちに逃げたぞ。
男性の怒鳴り声と共に数回「パンッ、パンッ」と音がなりそのまま通話が途切れた。
ボブ
おい、どうした?

大丈夫か?

おい。
ボブの叫びは彼女には届かなかった。
ボブ
チッ、アイツ1人で何やってんだよ。

俺に相談も無く。
ボブは苛立ち車のボンネットを叩く。
ボブ
次世代型マウス・・・・。

探ってみるか。
ボブは再び青い空を見上げ車に乗り走り出した。