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第13話

第4話
ボブ
ん?

俺の顔に何か付いてるか?
神代(なまえ)
神代あなた
え?

あ、いえ、なんでもないです。
ボブさんと何処かで会ったことあるのかな?

そんな訳ないよね・・・。

ボブ
さて。

そろそろ着くぞ。
お城の扉の前に止まると武装した警備員が話しかけて来た。
警備員
ボブさんお久しぶりです。
ボブ
おう。

変わりないかい。
警備員
ええ、変わりないですよ。

変わりがあったら一大事ですからね。
ボブ
アハハ。

違いねぇ。

それじゃぁ、彼女を宜しく頼むよ。
私は車から降りるとウィンドウを開けてボブさんが話しかけて来た。
ボブ
俺はここ迄だ。

残念ながら俺は入る事は出来ねぇ。

帰る頃にまた来らぁ。
そう言うと車をユウターンさせ来た道を帰って行った。

私は彼を見送り振り返ると警備員と目が会った。
神代(なまえ)
神代あなた
あ、えっと、神代あなたと言います。

宜しくお願いします。
私が軽く会釈をすると笑顔で会釈して返して来た。
警備員
今、係の人呼んだので暫くお待ちください。

しかし、ここの人以外の人と話するの久しぶりだな。
彼は長いこと此処で警備員をしているらしい。

ほぼ外から人が来ることは無く、外へ出ることも無いそうでこの保護施設以外の人と話するの久しぶりらしい。

彼と他愛のない話をしていると扉が開き看護婦の格好をした女性が出て来た。
緑子
緑子
お待たせしました。

マウス達の身の回りの世話をしています滝本緑子と言います。

それでは中に入りましょう。
緑子さんは軽く会釈して扉の前に立ち隣にあるパネルに掌を乗せると扉が開いた。

中に入ると天井まで見える巨大なホールになっていて天井や壁に金、銀の装飾が飾られていてとても華やかだ。

正面は扉が3枚並んでいて各扉に警備員が居る。

更に2階に行く階段にも扉がありそこにも警備員が居て至る所に防犯カメラがある。
凄いセキュリティここまで来ると保護施設と言うより牢獄だ。

何だか息が詰まりそう。