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第8話

プロローグ#7
声のする方を見ると太陽の様に光り輝く舟が目の前に現れた。

ノア・・・・の・・・・箱舟?

甲板の上で両手をいっぱいに広げ飛び跳ねながら腕を振る女性の姿が見えた。
M 02
M 02
やっと気づいた。

さっきから何度も呼んでたんだよ。
膨れっ面になるM02に腕を組みながらM04呆れた表情で話し掛ける。
M O4
M O4
まだこっちに来る前から叫んでも聞こえるわけないでしょ。
M 02
M 02
え〜、だってぇ〜。
M 03
M 03
ふふ、M02はあなたさんに早く会いたかったんだもんね。
M 01
M 01
それじゃM02があなたさんをこっちに連れて来ちゃったんじゃないの?
M 02
M 02
え?!うそ?!

ぼ、僕の所為?
M 01
M 01
ふふふ、冗談よ。
M 02
M 02
う〜、M01のいじわる〜。
M 05
M 05
でも、あながち無いとは言い切れないかもね。

ねぇ、あなた。
神代(なまえ)
神代あなた
う〜ん。

そう言えば倒れた時M02の声が聞こえてた様な。
M 02
M 02
え?え?え?

ち、違うよ。

僕その頃はまだ呼んでないもん。
M O4
M O4
いやいや、呼んでたよ、呼んでた。
M 01
M 01
確かに呼んでた。
M 03
M 03
そうそう、呼んでたわね。

皆まだ早いって言ってたのに。
M 02
M 02
え〜〜〜。

違うもん、僕呼んでないもん。
M02は膨れっ面になりいじけてしまった。

それを観ていた一同は顔を見合わせクスクスと笑い出した。
M 02
M 02
あ〜、やっぱりみんな僕の事からかってたんだ。

もう、あなたまで。
神代(なまえ)
神代あなた
アハハ。

ゴメン、ゴメン。

M02の膨れっ面が余りにも可愛くてつい。
M 02
M 02
うぅ〜。

もう、膨れっ面見せてあげない。
と言い膨れっ面で横にぷぃと顔を背けた。
M 05
M 05
あなた素直に再会を喜んで良いのか分からないけど・・・。

会えて嬉しいよ。
M05は今にも泣き出しそうな表情で言った。

そう、皆がここに居ると言うことは・・・。

私はもう・・・。

皆も同じ気持ちなのだろう。

素直に喜べない。

嬉しさと悲しさと複雑な感情が込み上げてくる。
神代(なまえ)
神代あなた
私も皆に会えて嬉しいよ。
私が精一杯の笑顔で応えると皆が一斉に駆け寄り肩を抱き合って泣いた。

彼女達とは数日しか会っていないのにまるで古くからの親友の様な気がした。

ねぇ、神様もし生まれ変わりがあるのなら。

どうか彼女達を人間に生まれ変わらせて下さい。

とっても幸せな人生が送られるように。

その時はどうか5人が再び再会出来ます様に、どうか、どうかお願いします。







神様・・・。