第26話
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🐥 「あなたさん」
🐥 「僕と付き合ってくれませんか?」
思考停止中( ˙-˙ )
じみん君の好きな人はモモじゃないくてうち?
え?
え?
え?
え?
え?
え?
え?
え?((しつこい
「本当に…??」
🐥 「話しかけられる前からずっと、ね」
「えぇぇぇぇ」
🐥 「モモさんと話してる時とか笑顔で可愛くて」
🐥 「だけど勉強になると頭抱えたりとか」
🐥 「表情がコロコロ変わって」
🐥 「だけどその表情1つ1つが可愛くてずっと見てた」
🐥 「付き合ってくれませんか?」
「もちろんお願いします((グスッ」
🐥 「本当に!?」
「うん((グスッ」
🐥 「あぁ…泣かないで」
「うれしくて、」
「最初はただのクラスメイトだったけど」
「あの日の放課後じみん君の姿見て」
「気になり始めて話せるようになって」
「今こうして告白されて嬉しいの」
🐥 「ッッ可愛い。///」

「へっ…////」
🐥 「なんでもないっ!帰ろ?」
そう言って手を出したじみん君
私もその手をとる
これから幸せな日が続く
と思ってた