第14話
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職員室
コンコン((職員室のドアたたく音
🐥 「「失礼します」」
🔨 「きたきた」
🔨 「2人には雑用やってもらうから」
「え゛」
🐥 「はい」
🔨 「じみんは偉いなあなたと違って」
そう言って先生は私を見る
「あは(ˊᗜˋ)」
🔨 「とりあえずこれ英語準備室に持っててしわけしといて」
🐥 「わかりました」
「はぁぁぁぁあい」
🐥 「「失礼しました」」
ガラガラ((扉閉める音
「じみん君偉いねちゃんとやって」
🐥 「はやく終わらせたいからね」
「そうなんだ」
…
会話が終わって沈黙が続く
沈黙のまま英語準備室に着いた
🐥 「ここでいいのかな」
「うん。いいと思う」
🐥 「これ仕分けるんだよね?」
「よしっやるか」
🐥 「うん」
また、沈黙。
色々質問したいけど
迷惑だよね…
どうしよう
でも特別になりたい!!!
よしっ、
「じみん君色々質問してもいい?」
🐥 「答えられる範囲なら」
「やったじゃあ1つ目」
🐥 「うん」
「誕生日はいつ?」
🐥 「10月13日」
「もうすぐだ」
🐥 「まぁ毎年何も無いけどね」
「じゃ今年は盛大にやろ!」
🐥 「どうやって??」
「うちでケーキとかご馳走作ってパーティーみたいな!」
「プレゼントも用意しないとね」
「誕生日空けといてね」
🐥 「うん。わかった笑」
「うちも10月13日は空けとかないと」
そんなこんなで誕生日パーティーの予定が入りました。
とても嬉しいです
じみんsaid
なんでそんなに全力なの笑
かわい笑

じみんsaid終了__