あなた「あっ水玖たちおかえり~」
水玖「もう絶対にアイツらと行かない!」
あなた「一緒にうちの退院迎えに来てるくらい仲良くなったんやな~」
坂田「全くや!!」
伊黒「次は絶対にやらないからな」
あなた「すんごい死んでる顔」
玲香「あなた、迎えに来たで」
大翔「水玖・・・お前いつの間に友達できたんや←」
水玖「友達じゃねーし」
あなた「まぁまぁ、そんな事言わないの!一緒に出掛けた仲やん?←」
坂田「誰かさんが強制的に出掛けてって言われたからな💢」
伊黒「あぁそうだな、誰かさんのせいで💢」
あなた「やってめっちゃ不仲すぎて、病院内で結構な噂立ってたからさ←」
水玖「小さな親切大きなお世話って知ってる?」
大翔「ウッグス、お、お゙れは!水玖に友達ができたことが、グス、めっぢゃ゙ヴレ゙ジイ゙!!」
あなた「めっちゃ泣くやん」
水玖「他にも友達いるし、そんなおめでたな事じゃねーよ」
坂田「えっ水玖・・・友達おらんかったん・・・?」
伊黒「あー災難だったなー(棒)」
水玖「話聞いてた?友達いるっての、もう1人は絶許」
96猫「あなた〜!!!」ドン!
あなた「グフゥッ!ま、まだ完治じゃないから突進しやんとって・・・」
96猫「あっごめん」
あなた「ええよ」
まふまふ「いやぁ今日は焼肉かな!?」
あなた「おい、退院後のうちのこと考えろ」
そらる「それじゃあ、まふの薬膳カレーとかでもいい訳?」
まふまふ「薬膳カレー?作れるけど作ろっか!?」フンス
あなた「気持ちだけ受け取っとくわ」
まふまふ「爆弾ラーメンにしとく?」
あなた「もっと悪化するからやめろ」
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!