第10話

10話
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2019/12/23 08:19
あなた「あ゙あ゙!腹立つわぁぁっ!!」

竈門「そ、そんなに怒るか・・・?」

あなた「分かった、冷静になる←」

竈門「お、おう・・・」

あなた「でもさ、隣におるやつが自分よりも怒ってたらさ、なんか冷静にならん?」

竈門「確かに前よりかは冷静になったぞ!」

あなた「なら良かったわ、冷静にならんかったら呼吸乱れるからな」
うどん屋のおっちゃん「俺はなぁ!金じゃねーんだよ!お前が俺のうどんを食わなかった心積りが気に入らねーんだ!!」
あなた「うちよりも過激派の人がおったわ←」
竈門「すみません!うどんをお願いします!」

うどん屋のおっちゃん「食うんだな!」

竈門「はい!」

うどん屋のおっちゃん「ほんとだな?」

竈門「はい!」

うどん屋のおっちゃん「あとお前!竹なんて食ってたらうどん食えねーじゃねーか!」

竈門「うどんをお願いします!2杯お願いします!!」

うどん屋のおっちゃん「お、おう・・・」
あなた(ほら、自分熱くなりすぎて他人が冷静になるこの法則)
竈門「ズルズルズル!!」

うどん屋のおっちゃん「っ!!」
竈門「ごちそうさまでした!美味しかったでーす!」

うどん屋のおっちゃん「分かりゃーいいんだよ!わかりゃー!毎度ありー!」
あなた「炭治郎君の妹さんは鬼かぁ、災難やな・・・」

竈門「お、襲わないのか?」

あなた「まぁうちには色とかが見えるからあれなんやけど、妹さんは悪い色とかはせーへんし、鬼やけど」

竈門「・・・ありがとう」

あなた「そんなお礼されるようなことしてへんよ」

禰豆子「・・・む」

竈門「わざわざ待っててくださったんですか?」

??「あのお方から案内してくれとたのまれたからな」

あなた(むっちゃ嫌そうな色しとる・・・w)

竈門「俺は匂いで辿れますんで大丈夫です」

??「俺の住んでいるところはそう簡単に分かるものか」

竈門「だから俺は匂いでたどれます」

??「・・・鬼じゃないか、しかも醜女の・・・お前も」

あなた「醜女ってどういう意味や?」

竈門「醜女?確か醜いっていう意味だと思うぞ・・・誰が?禰豆子ッ?!それとあなたまでも!」

あなた「初対面にも関わらず醜い野郎って言われたんかwww」

竈門「醜女なはずないだろう!町で評判だったぞ!禰豆子は!!」

あなた「確かにうちはええけど、禰豆子ちゃんはあかんて」

竈門「あなたもだ!!」

あなた「うちはええ言ってるやんか」

??「早く行くぞ」

竈門「いや行くけども!醜女はないだろ!!」

あなた「はいはい、落ち着きなはれや、行くでー」

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